一般公園の空中放射線量測定結果について
平成28年11月24日
・図表形式
(417KB; PDFファイル)
・表形式
(73KB; PDFファイル)
結果概要:平成28年4月に測定した箇所を再度測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空中放射線量は、前回とほぼ同様で、0.03~0.06マイクロシーベルトの範囲であり、放射性物質汚染対処特措法第32条の規定による「汚染状況重点調査地域」の指定基準とする0.23マイクロシーベルト/時間を下回ることから、引き続き健康に影響を与える状況ではないと思われます。
測定の方法等
(1)測定方法は、30秒間の測定を5回連続実施しその平均値としました。計算結果の有効数字未満は、四捨五入しました。
(2)測定は、子どもを対象とした地上50cmの高さで行いました。また測定は、降水・積雪以外の日に行いますが風、気温、湿度等の要素は考慮していません。
(3)年間線量とは「その場所で1年間生活したと仮定した場合の被ばく量」のことで、実際の被ばく量ではありません。国による次の式で算定しました。
年間線量=〔測定値(μSv/時)×8時間+測定値(μSv/時×40%)×16時間〕×365日÷1000(※1ミリSv=1000マイクロSv)
(4)測定には「日立アロカメディカル(株)シンチレーション式サーベイメータ(TCS-172B)」を使用しました。
(5)原発放射能による汚染を重点的に調査する場合の基準は、「原発放射性物質汚染対処特措法(略称)」では1時間当たり0.23マイクロシーベルトです。
なお、この基準についても、子どもの安全に最大限の配慮をしたものとされています。
過去の測定記録
平成28年4月21日測定
・図表形式
(417KB; PDFファイル)
・表形式
(73KB; PDFファイル)
結果概要:平成27年11月に測定した箇所を再度測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空中放射線量は、前回とほぼ同様で、0.03~0.06マイクロシーベルトの範囲であり、放射性物質汚染対処特措法第32条の規定による「汚染状況重点調査地域」の指定基準とする0.23マイクロシーベルト/時間を下回ることから、引き続き健康に影響を与える状況ではないと思われます。
平成27年11月24日、25日測定
・図表形式(417KB; PDFファイル)
・表形式(72KB; PDFファイル)
結果概要:平成27年4月に測定した箇所を再度測定しました。「大釜ふれあい広場(157号公園)」については工事中であり、測定が困難な状況だったため、近隣の「大釜中央公園(155公園)」で測定を行いました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空中放射線量は、前回とほぼ同様で、0.03~0.06マイクロシーベルトの範囲であり、放射性物質汚染対処特措法第32条の規定による「汚染状況重点調査地域」の指定基準とする0.23マイクロシーベルト/時間を下回ることから、引き続き健康に影響を与える状況ではないと思われます。
平成27年4月24日測定
・図表形式 (367KB; PDFファイル)
・表形式 (104KB; PDFファイル)
結果概要:平成26年4月に測定した箇所を再度測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空中放射線量は、前回とほぼ同様で、0.03~0.06マイクロシーベルトの範囲であり、放射性物質汚染対処特措法第32条の規定による「汚染状況重点調査地域」の指定基準とする0.23マイクロシーベルト/時間を下回ることから、引き続き健康に影響を与える状況ではないと思われます。
平成26年11月27、28日測定
結果概要:平成26年4月に測定した箇所を再度測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空間線量は前回と同様で0.03~0.07マイクロシーベルトの範囲であり、汚染基準の0.23マイクロシーベルトを下回ることから、引き続き、健康に影響を与える状況ではないと思われます。
平成26年4月25日測定
・図表形式(PDF450KB)
・表形式(PDF45KB)
・学校施設等も含めた測定場所(PDF449KB)
結果概要:平成26年度から新たな公園を対象として測定しました。場所は学校施設等と地域が重複せず、市内全域で均等に測定できるような公園を選定し、16箇所を測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空間線量は、前回まで測定した場所と比較してほぼ同様で、0.03~0.07マイクロシーベルトの範囲であり、各公園の測定値に大きな変化は見られませんでした。引き続き、健康に影響を与える状況ではないと思われます。
平成25年11月25日、29日、12月3日~5日測定
・図表形式(PDF986KB)
・表形式(4月測定との比較PDF51KB)
結果概要:平成25年4月に測定した公園27箇所を再度測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空間線量は前回と同様で0.04~0.07マイクロシーベルトの範囲であり、各公園の測定値に大きな変化は見られませんでした。引き続き、健康に影響を与える状況ではないと思われます。
平成25年4月25日、5月8日、9日測定
・図表形式(PDF556KB)
※下地の図面の加工上、四方に余白があります。
・表形式(11月測定との比較PDF51KB)
結果概要:平成24年11月に測定した公園27箇所を再度測定しました。地表面から50cmの高さにおける1時間当たりの空間線量は前回と同様で0.03~0.07マイクロシーベルトの範囲であり、各公園の測定値に大きな変化は見られませんでした。引き続き、健康に影響を与える状況ではないと思われます。
(このページの内容のお問い合わせ先)
滝沢市役所
都市整備部
019-656-6550 |