盛大生が学習を支援~ラーニング・サポーター
(平成30年05月11日掲載)
ラーニング・サポーターの証明書交付式が5月9日、盛岡大学で行われました。この事業は、教員志望の大学生が市内小中学校で学習支援などの活動を行うもので、本年度で実施13年目。盛岡大学の1~4年生の165人がラーニング・サポーターに希望しました。学生を代表し文学部児童教育学科3年の仁佐瀬遥さんに、熊谷教育長から証明書が交付されました。同科3年の南口雄己さんが代表挨拶し「多くの人たちの協力で成り立つ事業。感謝の気持ちを忘れずに精一杯取り組みたい」と力強く決意を表明しました。