滝二中農業体験学習~市や地域の農業に関心を
(令和5年7月19日掲載)
滝沢第二中学校1学年の農業体験が7月6日、市内の農家宅で実施されました。
これは市グリーン・ツーリズム推進協議会が食農教育として実施しているもので、1学年123人はグループに分かれ、各農家で生産している野菜の苗植えや収穫作業を体験。受け入れ農家の駿河慎吾(するがしんご)さんが代表を務める長松農園(ちょうまつのうえん)では、約30人がミニトマトの苗植えなどを体験しました。
参加した熊谷朋花(くまがいともか)さんは「祖母の家でも野菜などの手入れを手伝ったことがあるが、ミニトマトは、植えるときに土を根にきちんとかぶせてあげないといけないのが難しかった」と話しました。
(たきざわ魅力発信推進室作成)