市での活用に向けて～(株)薬王堂がマスクを寄贈

(令和5年10月4日掲載)

㈱薬王堂によるマスクの寄贈式が9月27日、市役所で開催されました。
　これは地域貢献を目的として、㈱薬王堂から申し出があり、実現したものです。
当日は岩手鵜飼店の佐久間英恵（さくまはなえ）店長と滝沢室小路店の千葉和（ちばなごみ）店長が出席し、市に対しマスク11,200枚を寄贈しました。
佐久間店長は「コロナだけでなくインフルエンザもはやってきているので、施設などに配布いただき感染防止に役立てていただきたい」と話し、武田市長にマスクを手渡しました。
　武田市長は「いただいたマスクは、施設などの重症化リスクの高い方に活用してもらう予定。このマスクを市民の健康管理と、健康意識の向上に生かしたい」と感謝の気持ちを述べました。

（健康推進課作成）