(2)職員給与の状況
(1)人件費の状況(平成18年度普通会計決算)
住民基本台帳人口(平成19年3月31日現在):52,798人
歳出額(A):126億9,530万1千円
実質収支:2億3,435万4千円
人件費(B):22億3,205万7千円
人件費率(B/A):17.6%
(参考) 平成17年度の人件費率:16.7%
※村長・議員など特別職の職員や非常勤の職員に支払われる報酬等なども含まれています。
(2)給与費の状況(平成19年度普通会計予算)
職員数(A):263人
給与費計(B):16億1,497万5千円
給料:10億2,980万7千円
職員手当:1億6,425万円
期末・勤勉手当:4億2,091万8千円
一人当たり給与費(B/A):614万1千円
※村長・議員など特別職の職員や非常勤の職員に支払われる報酬等は給与費に含まれていません。
※職員手当には、退職手当負担金は含まれていません。
(3)ラスパイレス指数の状況
平成13年度:101.8
平成14年度:101.2
平成15年度:99.8
平成16年度:93.4
平成17年度:97.8
平成18年度:97.1
平成19年度:97.1
※ラスパイレス指数とは、地方公務員と国家公務員の給与水準を、国家公務員の職員構成を基準として、職種ごとに学歴別、経験年数別に平均給与月額を比較し、国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給与水準を指数で示したものです。
(4)職種別・学歴別初任給及び経験年数別平均給料月額の状況(平成19年4月1日現在)
一般行政職 (区分) |
決定初任給 | 採用2年 経過日の 給料額 |
経験年数 7年以上 10年未満 |
経験年数 10年以上 15年未満 |
経験年数 20年以上 25年未満 |
経験年数 30年以上 35年未満 |
---|---|---|---|---|---|---|
大学卒 | 161,600円 | 177,300円 | 243,100円 | 274,500円 | 387,900円 | 423,300円 |
高校卒 | 140,100円 | 148,500円 | 212,100円 | 248,900円 | 326,800円 | 411,400円 |
※村では初級事務(高校卒業程度)の試験のみ実施していますので、上記の区分の大卒は上級試験採用者ではありません。
(5)平均給料月額と平均年齢の状況(平成19年4月1日現在)
滝沢村
一般行政職
平均給料月額:340,100円
平均年齢:42.9歳技能労務職
平均給料月額:283,300円
平均年齢: 40.3歳
国
一般行政職
平均給料月額:325,724円
平均年齢:40.7歳技能労務職
平均給料月額:287,094円
平均年齢:48.8歳
(6)昇給期間短縮の状況(平成18年度)
総職員数(A):208人
昇給期間短縮職員数(B): 0人
比率(B/A):0%
(7)主な職員手当の状況
ア、扶養手当、住居手当、通勤手当(平成19年度)
扶養手当
1 配偶者:月額13,000円
2 配偶者以外の扶養親族:月額6,500円
- 配偶者のいない場合の1人目:月額11,000円
※なお、16歳から22歳までの子の場合には、5,000円が加算されます。
住居手当
1 借家・借間居住者
月額12,000円を超える家賃を負担している職員に対し家賃の額に応じ、月額27,000円まで
2 自宅居住者
月額2,500円
3 留守家族が借家・借間又は自宅に居住している単身赴任者
1又は2のそれぞれの2分の1の額
※2及び3のうち、所有に係る住宅については、新築・購入から5年以内のものに限ります。
通勤手当
1 交通機関等利用者
運賃等に応じ、月額50,000円まで
2 自家用車等利用者
通勤距離に応じ、月額30,500円まで
イ、超過勤務手当
正規の勤務時間外に勤務した職員に支給されます。
平成18年度
支給総額:5,420万6千円
職員1人当たり支給年額:20万6千円平成17年度
支給総額:5,749万6千円
職員1人当たり支給年額:21万7千円
ウ、特殊勤務手当
著しく、危険、不快、不健康または困難な業務に従事する職員に支給されます。
職員全体に占める手当支給職員の割合:5.0%
支給対象職員1人当たり平均支給年額(平成18年度):23,800円
手当の種類(手当数):7種類
支給額の多い手当:徴収手当
多くの職員に支給されている手当:徴収手当
エ、期末・勤勉手当の状況(平成18年度)
区分 | 6月期 | 12月期 | 計 |
---|---|---|---|
期末手当 | 1.40月分 (0.75) |
1.60月分 (0.85) |
3.00月分 (1.60) |
勤勉手当 | 0.725月分 (0.35) |
0.725月分 (0.40) |
1.45月分 (0.75) |
※1( )内は再任用職員に係る支給割合です。
※2職制上の段階・職務の級などによる加算措置があります。
オ、退職手当の状況(平成19年4月1日現在)
退職手当の額は、退職したときの給料月額にこの表に示すような支給率を乗じて得た額となります。この支給率は国と同じです。
区分 | 滝沢村 | 国 | |
---|---|---|---|
自 己 都 合 |
勤続20年 | 23.50 | 23.50 |
勤続25年 | 33.50 | 33.50 | |
勤続35年 | 47.50 | 47.50 | |
最高限度 | 59.28 | 59.28 | |
勧 奨 ・ 定 年 |
勤続20年 | 30.55 | 30.55 |
勤続25年 | 41.34 | 41.34 | |
勤続35年 | 59.28 | 59.28 | |
最高限度 | 59.28 | 59.28 |
カ、退職手当の1人当たり平均支給額(平成18年度)
一般職員:1,839万5千円
(8)特別職の報酬などの状況
特別職の職員のうち、村長、副村長、教育長及び村議会議員の報酬などです。
報酬等月額
村長: 77万3千円
副村長:63万4千円
教育長:59万4千円
村議会議長:36万円
村議会副議長:30万3千円
村議会議員:29万3千円
期末手当支給割合
6月期:1.60月分
12月期:1.75月分
計:3.35月分
(このページの内容のお問い合わせ先) 滝沢市役所 企画総務部
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