やさしさに包まれたまち滝沢

令和6年1月1日~市制施行10周年

 

 

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令和3年7月~9月受付分

令和3年7月から9月までの住民要望の総数は、HP、声の箱、その他手紙などを合わせて192件でした。

議会で質問のあった道路について、改良等を検討してほしい。また、お山の湯の再開を検討してほしい。(苦情/声の箱)

日頃より市行政へのご協力を賜り、誠にありがとうございます。
お問い合わせの「道路の改良、お山の湯の再開」に関ついてご回答申し上げます。

1 道路の改良について(担当:都市整備部道路課)
ご要望の道路については、道幅が狭い等の理由で以前から拡幅要望が出されておりましたが、同じく姥屋敷地域へ通じる道路として市商工会(旧役場)から姥屋敷への道路が整備済みであったため市では事業化を見送っておりました。その中で姥屋敷地域の方々が主体となり、平成17・18年に道路拡幅工事が行われたもので、道路拡幅工事の着手段階では、現況の道路勾配を変えることなく、砂利道のままで整備を行うことを地域の方々とも確認の上で実施し、現在の状態となっております。
市としましては、現状を維持し適正に敷砂利や不陸整正等の維持管理を継続したいと考えておりますが、整備後10年以上が経過し、交通量が増加していることや道路の使用形態が変化していることを併せて考えますと、今後の道路の在り方につきましては、姥屋敷地域の皆さんを始めとして市全体の意見を聞きながら、検討していきたいと考えております。
2お山の湯の再開について(担当:企画総務部財務課)
お山の湯につきましては、度重なるポンプ等の故障や運営費、維持費が相当かさむことから、止む無く施設を閉館しました。また、この場所は、山間部の麓ということもあり、土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)内に位置しており、大雨等による土砂災害の危険性が非常に高い場所となっています。
そのため、市としましては、お山の湯としての再開は、考えていないところです。
しかし、施設は残っていますので、これを有効に活用すべく、民間活力等による施設の利活用について模索していたところ、市内事業者より、当該施設や周辺の自然環境を活かした事業を展開して行きたいとの話があり、現在、施設を市内事業者に貸付けを行い、新たな事業を展開していこうとしているところです。

岩手山八合目避難小屋に、10人以上のツアー登山客がいた。大人数の宿泊客を抑制するためにも、ツアー登山は危険。今後の対応方針を回答してほしい。(苦情/HP)

お問い合わせのご意見のとおり多人数での利用は現況下においては好ましいものではありません。しかしながら、登山者の入山を規制する法令はなく、また、避難小屋は本来の計画どおり登山ができない場合など不測の事態から登山者を守るためのものであるため利用制限をかけるのは難しいと考えます。このことから、今一度施設の利用方法の周知を徹底し、皆様の安全確保に努めてまいります。
(観光物産課)

岩手山八合目避難小屋について市HPにはマスク着用や消毒と書いてあるが、実施されていない。登山上の命は守れても、コロナ禍での命は守れていない。(苦情/HP)

お問い合わせのコロナ対策につきまして、利用方法の周知を徹底いたします。さらに、頂戴したご意見をもとに管理人への指導し、ご利用になられる皆様が安全に快く利用できるように尽力して参ります。
(観光物産課)

乳幼児健診の時間を変更してほしい。受付が午後1時からだと休みを多く取る必要があり、働く親にとって親切ではない。すぐにでも検討・変更してほしい。(要望/HP)

健診の時間帯につきましては、医師や歯科医師に診察を依頼しているため、健診に協力していただく医療機関と調整の上、混雑を避けながら受診できるよう時間を区切り設定しておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、1歳歯科検診においては、午後の対象の方でもご都合がつかない場合は午前に受診することも可能ですので、ご希望の際は健康推進課までご連絡ください。また、いただきましたご意見につきましては、スタッフ間で共有し、受診しやすい健診について検討して参りたいと思います。
(健康推進課)

ワクチン接種を希望しない児童生徒に対して差別や偏見が起きないよう学校の先生へ周知してほしい。疎外感を感じる、いじめに発展する恐れがあり心配。(要望/HP)

【回答の要・不要】欄に、「必要」となっておりましたが、【電話番号】【メールアドレス】の掲載がございませんでしたので、この場にて、以下のとおり回答いたします。
日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、いずれも、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されています。
教育委員会としましては、令和3年8月25日付け「児童生徒の新型コロナワクチン接種に伴う学校の対応について」において、下記のとおり各校へ通知しています。
・家庭からの接種の判断についての学校への問い合わせに対しては、「かかりつけ医に相談してください」とすること。
・児童生徒が接種したかどうかの把握はしないこと。
・ワクチンを接種しないことによる差別や偏見、誹謗中傷がないよう、児童生徒に対して指導すること。
ワクチン接種を受けるには本人と保護者の同意が必要です。このことからも分かるとおり、保護者の判断の下での実施となっています。教職員のワクチン接種につきましても、児童生徒と同様に任意での接種としています。
以上のように、教育委員会としてしっかりと取り組んでいるところです。〇〇様におかれましては、その中で心配なことが見られた場合、教育委員会に学校名や学校の対応についてお知らせ下さい。
(学校教育指導課)

ワクチンの妊婦優先について、他市町村と同様に実施してほしい。仕事もしているので、精神的にも肉体的にもつらい。(要望/HP)

妊娠中の方のワクチン接種については現在準備中ですので、もう少々お待ちください。予約開始日などが決定しましたら、市ホームページ、市公式LINE、岩手朝日テレビデータ放送などでお知らせします。
(新型コロナワクチン接種実施本部)

ペットの里で開催されたイベントに千人以上が来場し、クラスタの発生が心配。市にイベントの許可申請はあったのか。行政はコロナを抑えるつもりがないのか。(苦情/HP)

お問い合わせいただいたペットの里で行われたイベントについてお答えいたします。
現在、一部の都道府県に対して緊急事態宣言が発令されておりますが、この状況において国は、イベント開催に関する基準を示しております。また、岩手県では国の基準に従いながら県内で実施されるイベントについての事前相談を求めております。本市では、このような県の示した基準や手続きに関する周知を図りながら、新型コロナウイルス対策への取組のご協力をお願いしているところですが、県としても本市としてもイベント開催の申請や許可といった形では求めていないところです。
なお、県により示されている事前相談の要件としましては、「全国的・広域的な移動を伴うイベント又は1,000人以上が参加するイベント」については全て岩手県に対して事前相談することを求めており、また「全国的・広域的な移動を伴わず、参加者が1,000人未満のイベント」においても「主催者において収容率上限100%の適用が適切と判断したイベント(基本的には収容定員50%以内での人数制限を実施すること等の条件が付されているためです)」の場合は、同様に岩手県に対する事前相談を求めています。イベントの主催者は、こうした要件を計画と照らし合わせたうえで判断し、岩手県への相談の要否をお考えいただくものとなります。
本市としましては、引き続き、こうした対応の必要性の周知に努めてまいります。
(健康づくり政策課)

窓口で書類のコピーが必要で、職員に尋ねたところ隣のコンビニにあると言われた。例え有料であってもフロアにあれば、高齢者などにとっては助かると思う。
(要望/HP)

日頃より市行政につきまして、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
ご来庁者様向けのコピー機につきましては、平成25年度まで設置しておりましたが、導入金額に見合う利用が見込まれないなどの理由により、撤去させていただいております。今後、一定程度のご利用が見込まれる場合等は、再設置について検討させていただきますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
財務課

1年以上前に体調不要により救急車を呼んだ際、40代の救急隊員に肩を強く叩かれた。日常的にハラスメントをしているように感じた。(苦情/HP)

この度のお問い合わせについて、本市から盛岡地区広域消防組合(消防本部、滝沢消防署)に連絡を致しました。
本件につきましては、盛岡地区広域消防組合消防本部より、改めて○○様へ回答を差し上げる旨、連絡を受けました。
つきましては、後日、盛岡地区広域消防組合消防本部より、直接○○様へ回答が参りますことをお知らせさせていただきます。
 以上、何卒よろしくお願いします。
防災防犯課

滝沢市役所

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