一本木地域まちづくり推進委員会
一本木地域まちづくり推進委員会 | |
【委員数】63人(男性51人/女性12人)【自治会数】3![]() |
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一本木地域は、陸上自衛隊岩手山演習場のある岩手山麓の広い傾斜地と、砂込川周辺の丘陵地からなり、地域を東北自動車道が南北に縦断しています。また、自動車道路の東側は主に水田、西側丘陵地帯は酪農が盛んです。 集落のある地区は、市街化調整区域となっています。 公共施設では、滝沢村北部コミュニティセンター、一本木地区コミュニティセンター、国立岩手山青少年交流の家、一本木保育園、一本木小学校、一本木中学校、一本木郵便局等があります。 |
目指す! 地域の姿 |
岩手山麓に開き行く、みどりの里 一本木 |
基本方針1 |
子どもたちや高齢者等が楽しく安全に暮らせる、人と人のつながりが強い地域にしよう |
基本方針2 | 農業地域と住居地域の土地利用を明確にし、ともに活力あるコミュニティとしていこう |
基本方針3 | 防衛施設、国立青少年交流の家、医療研究施設などのあることを活かし、若者が住み、地域交流が活発なにぎわいのあるまちにしよう |
地域の宝物 |
・桜並木(自衛隊正門前)・水が豊富、湧き水が多い ・敬老会や運動会等の行事 ・スキー場が近い ・人間性が温かい ・空気がきれい ・角掛神社をはじめとする歴史ある神社 ・家周辺でもホタルが飛び回る ・秋祭りの計画を一本木地区一同で行っている |
![]() ▲完成したコミュニティセンターの前で |
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~一本木地域まちづくり推進委員会これまでの事業~ |
一本木まちづくり委員会では、 できることを無理せず頑張ります。 |
実施年度 |
H15~継続中 |
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「子どもたちや高齢者が楽しく安全に暮らせる、人と人のつながりが強い地域」を目指し、地域みんなで参加して、通学路の草刈とごみ拾いを行う「通学路美化事業」を続けています。 たくさんの方の協力を少しずつでもいただいて、事業を続けていくことが大切だと考えています。 |
通学路の高枝切り事業 | 一本木地区コミセン建設事業 | ||
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安全な通学路を確保するため、高所作業車を利用し、高枝切りを行いました。街路灯の光もよく届きます。 |
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一本木地区コミュニティセンター建設予定地にみんなで砂利を敷きました。 |
通学路の防雪ネット設置事業 | 通学路交通安全看板設置事業 | ||
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冬場の吹き溜まり対策のため、通学路に防雪ネットを設置。冬場の安全も確保されました。 |
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ドライバーにも注意喚起。学校の要望により、看板を設置しました。 |
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