チャグチャグ馬コ行事アルバム
初夏を告げる鈴の音~チャグチャグ馬コが行進
(平成29年06月14日掲載)
初夏を鮮やかに彩るチャグチャグ馬コ(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財、残したい日本の音風景百選)が6月10日に行われ、装束馬70頭と役員馬11頭の計81頭が鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から盛岡八幡宮までの約13㌔の道のりを行進しました。
市内からも36頭の装束馬が参加。当日はあいにくの雨模様でしたが、沿道にはたくさんのカメラマンや観光客が集まり、美しい装束をまとい鈴の音を響かせて歩く馬コに魅了されていました。
チャグチャグ馬コ写真撮影会開催~岩手山を背景に優雅な行進
(平成29年06月09日掲載)
6月10日はチャグチャグ馬コの大行進が行われます。それに先駆けチャグチャグ馬コ写真撮影会が6月9日、鬼越蒼前神社を会場に開催されました。
岩手山がくっきりと姿を現すほど晴れ渡る青空の下、馬コの優雅な行進をたくさんの人が写真に収めようとシャッターを切っていました。チャグチャグ馬コは6月10日午前9時半行進開始です。
子どもたちの元気なパレード~チャグチャグ馬コまつり
(平成29年06月06日掲載)
6月10日に行われるチャグチャグ馬コ行進を前に、チャグチャグ馬コまつりが6月3日、滝沢ニュータウンメインストリートを会場に開催されました。
馬コを先頭に全17団体のパレードによってまつりがスタート。手作りの子どもみこしや郷土芸能、馬コ写真撮影会、各種団体による催しが行われ、集まった大勢の親子連れでにぎわいました。
雲一つない青空の下~チャグチャグ馬コが行進
初夏を鮮やかに彩るチャグチャグ馬コ(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財、残したい日本の音風景百選)が6月11日に行われ、84頭の馬が出馬し、そのうち76頭が鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から盛岡八幡宮までの約13キロの道のりを行進しました。
市内からも38頭の装束馬が参加。当日は雲一つない快晴となり、沿道のカメラマンや観光客は、美しい装束に鈴の音を響かせ岩手山を背景に歩く馬コに魅了されていました。
(写真=岩手山を背景に行進する馬コ)
馬コ写真撮影会開催~天候恵まれ岩手山背景に
6月11日はチャグチャグ馬コの開催日です。それに先駆けチャグチャグ馬コ写真撮影会が6月10日、鬼越蒼前神社を会場に開催されました。
ことしは天候にも恵まれ岩手山もくっきりと姿を現しました。会場では、たくさんの人がその光景を写真に収めようとシャッターを切っていました。
チャグチャグ馬コは6月11日午前9時半行進開始です。
(写真=岩手山を背景に行進する馬コ)
好天に恵まれて開催~チャグチャグ馬コまつり
チャグチャグ馬コまつりが6月4日、滝沢ニュータウンメインストリートを会場に開催されました。
好天に恵まれた会場では、チャグチャグ馬コが先導するパレードによって、正午からまつりがスタート。手作りの子どもみこしや郷土芸能、馬コ写真撮影会、各種団体による催しが行われました。
ことしは市営業係長のちゃぐぽんも参加し、餅まきを行いました。
(写真=交差点を埋める餅まき参加者)
美しい装束と鈴の音~チャグチャグ馬コが行進
初夏を鮮やかに彩るチャグチャグ馬コ(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財、残したい日本の音風景百選)が6月13日に行われ、84頭の馬が出馬し、そのうち76頭が鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から盛岡八幡宮までの約13キロの道のりを行進しました。
市内からも38頭の装束馬が参加。美しい装束と鈴の音で沿道のカメラマンや観光客を魅了し、観客の声援に馬の引き手や乗り手は手を振って応えていました。
(写真=華やかな装束をまとった馬コが行進)
馬コ行進の本番前に~チャグチャグ馬コ撮影会
滝沢市観光協会(藤倉喜久治会長)主催のチャグチャグ馬コ写真撮影会が6月12日、鵜飼の鬼越蒼前神社で行われました。
あいにくの曇り空でしたが、訪れた写真愛好家の皆さんは、チャグチャグ馬コやミニパレードなどの様子などカメラに収めていました。
(写真=馬コ写真撮影会でミニパレード)
2万人を超える人出~チャグチャグ馬コまつり
チャグチャグ馬コまつりが6月7日、滝沢ニュータウンメインストリートを会場に開催されました。天気に恵まれた会場では、チャグチャグ馬コが先導するパレードによって、正午からまつりがスタート。
手作りの子どもみこしや郷土芸能、馬コ写真撮影会、各種団体による催しが行われました。また、沿道には飲食店なども多数出店し、午後8時の終了時間までたくさんの人でにぎわいました。
(写真=交差点を埋める餅まき参加者)
馬コ写真コンテスト~蒲澤さんが最優秀賞
第37回チャグチャグ馬コ写真コンテストの表彰式が7月30日、村役場大会議室で行われました。
最優秀賞には盛岡市にお住まいの蒲澤隆治(かまざわりゅうじ)さんの作品「蒼前様を出発」が選出。
蒲澤さんは「おじいちゃんと孫がつながる世代の絆を表現できる作品になった。伝統行事チャグチャグ馬コの素晴らしさをより多くの皆さんにお伝えできる写真を撮り続けていければ」と話していました。
(写真=最優秀賞に輝いた蒲澤さん)
馬コとふれあい交流
チャグチャグ馬コ交流会が平成24年2月4日、小岩井農場まきば園で行われいわて雪まつりに訪れた皆さんから歓声が上がっていました。
藤倉孝作・チャグチャグ馬コ同好会長と藤倉喜久治・滝沢村観光協会長も参加し交流会が行われ、皆さんは馬コとの触れ合いを楽しんでいました。
(写真=チャグチャグ馬コとふれあい交流会)
南巣子園児が歓迎し
チャグチャグ馬コ保存会(谷藤裕明盛岡市長・会長)による購入馬お披露目式が平成23年12月2日、馬っこパーク・いわてで行われました。
同保存会はチャグチャグ馬コ文化の継承を目指して繁殖馬の購入を始め、釈競(しゃくきょう)と浄美(じょうび)、糸論(しろん)の3頭が揃いました。南巣子保育園児の皆さんから歓迎の言葉やチャグチャグ馬コ踊り、ニンジンのプレゼントなどが行われました。
(写真=チャグチャグ馬コ踊りを披露)
海を越え宮崎で交流
チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部の皆さんが平成23年11月6日に行われた宮崎県綾町の「綾競馬」へ派遣されました。
艶やかな装束を身に付けた馬コは、競馬の合間に馬場を行進し多くの人の声援を受けました。また、写真撮影会も行い、宮崎の皆さんにチャグチャグ馬コを紹介し、多くの人と触れ合いました。
(写真=馬コが宮崎県の皆さんを触れ合いました)
後継者育成目指して
チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部(藤倉百松支部長)の青年部設立総会が平成23年10月21日、村内で行われました。
馬主など担い手の高齢化が進んでいるチャグチャグ馬コの後継者育成と馬事文化の次世代への継承を目指して青年部が設立され、チャグチャグ馬コに関する技術などの公共を図る各種講習会や交流会、同好会行事への協力などに取り組みます。
初代部長となった大坪一幸さんは、「若者たちで力を合わせてチャグチャグ馬コを盛り上げていきたい」と話していました。
(写真=後継者育成を目指し青年部発足)
復興願い馬コまつり
チャグチャグ馬コまつりが平成23年6月11日、滝沢ニュータウンメーンストリートを会場に開催されました。
ことしは、チャグチャグ馬コ行進とまつりを同時開催で行い、東日本大震災で被災され滝沢村と雫石町に避難されている沿岸地区の皆さんをご招待。約90頭のチャグチャグ馬コ行進の後に、パレードや郷土芸能、馬コ写真撮影会、保育士戦隊ウカイレンジャーショーなどのイベントや北海道帯広市から来村したばんえい競馬のPR推進員「ミルキー」との交流会などが行われ、会場はたくさんの人でにぎわいました。また、蒼前太鼓と交流がある洋野町で活動する種市海鳴太鼓(中里利則会長)の皆さんも駆けつけ、太鼓発表を行いました。餅まきで、柳村村長と馬コまつり実行委員会を代表して中島恒夫さんが復興に向けて、「がんばろう宣言」を行いました。
(写真=復興目指して希望の餅まきが)
チャグチャグ馬コ行進
初夏の風物詩のチャグチャグ馬コ行進が平成23年6月11日に開催されました。
東日本大震災の影響により、ことしは行進コースを一部短縮し滝沢ニュータウン内を行進し、村内から約40頭近い装束馬も参加。滝沢ニュータウン内で、被災地復興を願いプラカードを掲げ、チャグチャグと鈴の音を響かせ約90頭のチャグチャグ馬コが行進。陸前高田市から村内に避難されている米谷花南(まいやかなん)さんも特別参加。乗り手の子どもたちは愛嬌いっぱいに手を振り、観光客やカメラマンの目と耳を楽しませてくれました。
(写真=被災地復興を願い行進)
馬コ写真撮影会開催
滝沢村観光協会(藤倉喜久治会長)とチャグチャグ馬コ同好会滝沢支部(藤倉百松支部長)が主催のチャグチャグ馬コ写真撮影会が平成23年6月10日、鵜飼の鬼越蒼前神社を主会場に開催されました。
柳村村長は、「東日本大震災で県内沿岸部は甚大な被害を受けました。沿岸被災地の復興を願ってチャグチャグ馬コ行事に取り組みます。わたしたちの元気を沿岸の皆さんにお届けし、復興を応援しましょう」とあいさつ。撮影会ではチャグチャグ馬コのミニパレードや、馬コの装束説明会などが行われ、訪れた写真愛好家の皆さんは、馬コの晴れ姿や馬主の皆さんと馬との触れ合う姿などをカメラに収めていました。
(写真=ミニパレードが行われました)
馬コが村内施設訪問
7人の馬主さんと馬コたちがチャグチャグ馬コ行進3日前の平成23年6月8日、村内23か所の保育園などの社会福祉施設を訪問しました。
馬主の井上兼光さんらは、元村保育園と牧野林すずの音保育園、なでしこ保育園を訪問。園児たちは装束を着けた馬コに歓声を上げ、一緒に写真を撮ったり質問をしたりと、馬コとの触れ合いを楽しみました。
(写真=馬コに大好物のニンジンをあげます)
大沢地域の宝を体験
第2回目となる「大沢まるごと体験ツアー2011」が平成23年6月5日、南部曲り家「藤倉家」で行われました。
体験ツアーは、地域にある南部曲り家とチャグチャグ馬コなどの地域の歴史・文化の宝を守り伝えながら、観光振興と地域交流を目指して開催。会場では、馬を使った昔の農作業を再現し、農耕馬による馬耕や早乙女による田植え、子どもたちが挑戦する農作業体験、チャグチャグ馬コミニパレード、大沢田植え踊りと大沢さんさ踊りなどが行われ、参加した皆さんは大沢地域の食と文化などを楽しみました。
(写真=農耕馬による馬耕)
ふれあいの日に交流
東日本大震災による被災地復興を願ってチャグチャグ馬コ「ふれあいの日」PR行事が平成23年5月15日、盛岡競馬場(オーロパーク)で行われました。
会場に訪れた親子連れなどたくさんの皆さんが、直接チャグチャグ馬コとふれあったり写真撮影会を行うなど交流を深めました。
(写真=馬コとふれあいました)