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令和6年1月1日~市制施行10周年

 

 

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小児(5歳~11歳)の新型コロナワクチン接種について

令和5年秋開始接種について(小児)

「令和5年秋開始接種」の現時点での情報をお知らせします。

生後6か月以上のすべての人を対象とし、9月20日以降に接種を開始します。

滝沢市内の医療機関では、5歳~11歳の接種開始は、10月11日(水)開始します。


接種について

厚生労働省リーフレットになりますのでご確認ください

        ↓

令和5年秋開始接種のお知らせ (991KB; PDFファイル)

滝沢市内での春開始接種の終了時期、秋開始接種の開始時期が異なります。終了時期は9月13日、開始時期は10月11日(水)です。


令和5年9月19日まで、初回接種、基礎疾患を有する方への追加接種、令和5年9月20日より基礎疾患を有する方への接種について予防接種法上の努力義務が適用されますが、接種は強制ではなく、保護者とお子さんの意思に基づいて接種を受けるかどうかを判断いただくものになります。

今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。(厚生労働省ホームページ)


接種券の申請方法

接種には接種券の申請が必要です。

○ウェブでの申請

以下のフォームより申請ください。

新型コロナウイルスワクチン接種券発行申請

〇郵送申請

接種券発行申請書  (PDF版) 

接種券発行申請書   (Word版)
※上記2ファイルについては、ファイル形式が異なる以外は同様です。

郵送先

〒020‐0692

滝沢市中鵜飼55

滝沢市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部行

※個人情報が記載されていますので、ファックスでの提出はできません。


小児ワクチン接種の基本情報



接種対象者と接種回数

滝沢市に住民登録のある5歳~11歳の方


○追加接種

初回接種を完了し、前回の接種から3か月以上経過する方

接種回数:1回


○初回接種

初回接種(1・2回目)を受けていない方

※通常、1回目を接種し、3週間後に2回目を接種します。


接種時期


令和5年9月20日から令和6年3月31日まで(予定)

※滝沢市医療機関では、10月11日(水)より開始します。


◎他のワクチンとの接種間隔について

接種の前後2週間は他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を受けることができません。

インフルエンザワクチンに限り同時接種(前後2週間の間隔は不要)が可能です。


予約時期

※月に1回の接種日になります。

予約受付日時 予約可能な接種日 対象年齢

9月19日(火)9時00分~
10月4日(水)13時00分まで

10月11日(水)



5歳~11歳


※接種希望日の前の週の水曜午後1時までにご予約ください。

※予約後でも、接種予定日の前の週の水曜の午後1時までであれば、接種日を変更することができます。ただし、変更先の接種希望日に空きがある場合に限ります。

※予約期間内であっても予約枠が埋まっている場合は、予約することができません。
接種が推奨とされる基礎疾患については、下記リンクをご確認ください

新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(外部リンク)

予約方法


インターネット予約

接種券をお手元にご準備の上、下記予約サイトよりご予約ください。

現在滝沢市民で、1,2回目接種、または1~3回目接種時点で滝沢市民であった3回目以降接種予約者のみインターネット予約が利用できます。


滝沢市コロナワクチン接種サイト(外部リンク)

電話予約

接種券をお手元にご準備の上、下記コールセンターへご予約ください。

お電話の際は、電話番号をよくお確かめの上、おかけ間違いのないようお願いいたします。

滝沢市新型コロナワクチン接種コールセンター TEL:0120-945-415

午前9時から午後6時まで開設(祝日、12/29~1/3を除く)

使用するワクチン


小児用オミクロン株XBB.1系統の株に対応した1価ワクチン

接種費用


接種費用は公費となり、無料です。

接種会場


医療機関によって接種対象年齢が異なります。

医療機関名 対象年齢 接種実施日

山口クリニック

5歳から11歳 水曜日


接種券


接種には、接種券が必要となります。下記より申請ください。

「滝沢市新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるために必要な接種券」

のページをご覧ください。


接種当日の持ち物


  • 接種券及び予診票(送付された封筒の中身一式)※保護者の方の署名が必要です。
  • 接種者本人の確認ができる書類(保険証・マイナンバーカード等)
  • 母子健康手帳
  • お薬手帳(お持ちの方)

※赤字は必須ですのでお忘れないようにご注意ください。持参しない場合は接種できないことがあります。


基礎疾患に該当する例

○18歳未満の場合

(1)慢性呼吸器疾患

(2)慢性心疾患

(3)慢性腎疾患

(4)神経疾患・神経筋疾患

(5)血液疾患

(6)糖尿病・代謝性疾患

(7)悪性腫瘍

(8)関節リウマチ・膠原病

(9)内分泌疾患

(10)消化器疾患・肝疾患等

(11)先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態

(12)その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)


保護者の方へ

新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方について判断された上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。

  • ワクチン接種には、保護者の同意と立ち合いが必要です。接種を希望する場合、予診票の署名欄に、保護者の氏名を記入してください。
  • 接種を希望されない場合には、 自署欄には何も記載しないでください。予診票に保護者の署名がなければ、予防接種はできません。
  • 疑問などがあれば、あらかじめ、国からの情報をご覧いただくか、かかりつけ医などによくご相談いただき、接種のご判断をお願いします。

  令和5年9月19日まで、初回接種、基礎疾患を有する方への追加接種、 令和5年9月20日より基礎疾患を有する方への接種について予防接種法上の努力義務が適用されますが、接種は強制ではなく、保護者とお子さんの意思に基づいて接種を受けるかどうかを判断いただくものになります。


なぜ小児(5~11歳)の接種は「努力義務」が適用されるようになったのですか。(厚生労働省ホームページ)

今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。(厚生労働省ホームページ)

小児用ワクチンについて

基礎疾患がある小児では、新型コロナウイルスに感染することで重症化するリスクが高くなると言われています。

現時点において、特に重症化リスクの高い基礎疾患を有する5~11歳の小児に対して接種の機会を提供することが望ましいと考えられることから、厚生労働省の審議会で議論された結果、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。

本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経過後とされています。また、 感染を完全に予防できるわけではありません。ワクチン接種にかかわらず、引き続き、適切な感染防止策を行う必要があります。

予防接種を受けることができない人

下記にあてはまる方は本ワクチンを接種できません。該当すると思われる場合、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてく ださい。

  • 明らかに発熱している人(※1)
  • 重い急性疾患にかかっている人
  • 本ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のある人
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人(医師の判断による)

(※1)明らかな発熱とは通常 37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も、平時の体温を鑑み発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

予防接種を受けるに当たり注意が必要な人

下記にあてはまる方は本ワクチンの接種について、注意が必要です。

  • 抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人
  • 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
  • 過去に予防接種を受けて、接種後 2 日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人 
  • 過去にけいれんを起こしたことがある人 
  • 本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人

※過去に、薬剤で過敏症やアレルギーを起こしたことのある人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。

接種を受けた後の注意点

  • 本ワクチンの接種を受けた後、15 分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は 30 分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、 体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。
  • 注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてくだ さい。 
  • 通常の生活は問題ありませんが、当日の激しい運動は控えてください。

副反応について

  •  主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こ る重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これま でに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。 
  • ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。接種後数日以内に 胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。 

厚生労働省

下記は厚生労働省からの情報です。

・5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省)(外部リンク)

・新型コロナワクチンQ&A小児接種(5~11歳)(厚生労働省)(外部リンク)

ワクチン接種後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用)(厚生労働省) (1053KB; PDFファイル)

ファイザー社<5~11歳のお子様の保護者の方へ>新型コロナワクチン予防接種についての説明書小児(5~11歳)初回接種 (710KB; PDFファイル)

ファイザー社<5~11歳のお子様の保護者の方へ>新型コロナワクチン予防接種についての説明書小児(5~11歳)追加接種(令和5年秋開始接種用) (701KB; PDFファイル)


岩手県小児接種説明用リーフレット

岩手医科大学付属病院小児科及び一般社団法人岩手県医師会の監修による岩手県の説明用リーフレットです。



その他

滝沢市外のかかりつけ医でワクチンを接種する場合

滝沢市外のかかりつけ医でも、滝沢市の接種券を使ってワクチン接種を受けられる場合があります。詳細は滝沢市外のかかりつけ医又はかかりつけ医のある市町村に直接ご確認下さい。滝沢市外で接種する場合、滝沢市への届け出は必要ありません。


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(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市役所

新型コロナウイルスワクチン接種実施本部

電話019-656-6563
メール メールはこちらのページから


滝沢市役所

〒020-0692 岩手県滝沢市中鵜飼55 [ アクセス・地図 ] TEL : 019-684-2111 (大代表)  【各部署の業務と連絡先はこちらから

開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで(祝日、休日、12月29日から1月3日を除く月曜日から金曜日)

※毎週水曜日に午後7時まで窓口業務の一部を延長しています→詳しくはこちらをご覧ください

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