安全性が向上!
消防団の安全装備を整備することにより、消防屯所の機能充実、消防団員の活動時における安全性が向上しました。
更新の主なポイント
・これまでのシルバーのタイプの防火服から、耐熱・耐炎性能に優れた、アラミド系繊維が使われた生地を用い、消防団員の身体を守ります。
・防火服に反射材を貼り付け、夜間などの活動時における視認性を高めています。
・ヘルメットにバイザーを標準装備として、活動時における防護性を高めています。
・耐熱・耐切創性に優れたのケブラー製繊維(アラミド系繊維)によるグローブを装備し、火災、災害現場活動時における作業の安全性を高めています。
防火服の更新にあたって
消防団用防火服の更新にあたっては、「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(平成25年度事業)」を活用させていただきました。
東北防衛局との連携により、防火服の更新を行わせていただきました。