コロナ禍も花で明るく～商工会女性部が寄せ植え

（令和3年5月13日掲載)

市商工会女性部が花いっぱい運動を５月12日に実施しました。市商工会女性部員や青年部員、事務局員など23人が参加し、市内のクリスマスローズ専門店「百花（もか）」の髙橋和重（たかはしかずしげ）代表指導の下、プランターに花の寄せ植えを実施。ビッグルーフ滝沢にベコニアのプランター50個を設置した後、市内の金融機関16カ所にも５種類の花を寄せ植えした鉢を配達しました。
これは、市商工会女性部40周年記念事業として今回初めて市内各施設へ花を配布したもの。コロナ禍の大変な状況で気分が晴れないときもある中、花を見てくれた人に少しでも明るい気持ちになってほしいという願いが込められています。
女性部の山本美喜子（やまもとみきこ）副部長は「市内にあふれるきれいな花を見て、少しでも皆さんが和んでいただけたらうれしい」と話しました。
今回植えた花は、10月ごろまで楽しむことができます。市内各所でぜひご覧ください。