農業を肌で感じる～もぐうまプロジェクトvol.1

(平成30年05月09日掲載)

たきざわ3しょくプロジェクト「もぐうまプログラムvol.1」が5月6日に行われました。前半は山金第三農園で黄金の濃蜜りんご「滝沢はるか」の摘花作業体験、わさび菜の収穫体験を行いました。
後半は由井野菜園直売所に場所を移し、由井さんが生産しているサツマイモ「関八（かんぱち）」の焼き芋を食べながら“しょく”を知るこびる（おやつ）タイム。就農したきっかけや、農作物へのこだわりなどさまざまな話を聞き、農業への理解や関心を深めました。

≪たきざわ3しょくプロジェクト・もぐうまプログラムとは≫
～食を通じて滝沢市の未来をつくろう～
「食」は生きるチカラの根源。
岩手県滝沢市の3つのしょく“食・職・色”と出会い、知り、感じる。
人の数だけカラフル（多様）な物語がある。
農作業や料理、創作など食に関わる体験とそれらに関わる人たちとの交流を目的とした『もぐうまプログラム』を通じて、未来への種を蒔き育て、収穫の歓びを共にするプロジェクト。

《主催》たきざわ3しょくプロジェクト実行委員会

《企画》eye2→weaveたきざわ

《共催》滝沢市／ 滝沢市観光協会 ／ たきざわグリーンワークス

（写真＝親子で滝沢はるかの摘花体験）