災害時に避難所として使用~青少年交流の家と覚書締結
(平成30年05月11日掲載)
滝沢市と国立岩手山青少年交流の家は5月9日大規模災害時における臨時避難所としての使用に関する覚書を締結しました。青少年交流の家は最大400人が使用できる宿泊施設や食堂、体育館を備えており、長期間の避難生活に対応できるものとして期待されています。青少年交流の家の松田栄二所長は「今後災害が発生した際には交流の家が市民の皆さまの安心と安全のよりどころとなり、地域の防災力の強化の一助となれば幸いと考えております」と話していました。