明るい選挙啓発授業~給食のデザートを投票で
(平成30年10月4日掲載)
鵜飼小学校で9月27日、6年生の児童約160人を対象に明るい選挙啓発授業(市明るい選挙推進協議会及び市選挙管理委員会主催)が行われました。この授業は、選挙権年齢が18歳に引き下げられ選挙がより身近になる児童らに対し、投票することの大切さを知ってもらうことを目的に開催。選挙に関するクイズを解きながら、投票の仕組みや投票率の現状などを学習しました。また、好きな給食のデザートをテーマに模擬投票を実施。選挙時に使用される本物の器具に触れながら投票し、投票の流れに理解を深めていました。なお、最も得票数の高かった「ミニりんごパイ」は、実際の給食メニューとして提供されることになっています。