災害からの復興願い~自治会連合会義援金寄付
(平成30年10月23日掲載)
市自治会連合会(下田富幸会長)が10月18日、平成30年7月豪雨災害と北海道胆振東部地震災害に関する義援金を市に託しました。
同連合会は市内30自治会に協力を要請し、8月から義援金を募集。その結果、全自治会から総額563万の義援金が寄せられました。
そのうち100万円は、大阪府北部地震災害と滋賀県米原市竜巻災害の被災地へ、それぞれ50万円ずつ寄付しました。
今回は、平成30年7月豪雨災害263万円と北海道胆振東部自身災害に関する義援金200万円が市に託されたものです。この義援金は、市を通じて日本赤十字社の開設する口座へ振り込まれ、被災者へ届けられます。