中学校と大学が連携~Rubyプログラミング教室
(平成30年07月30日掲載)
岩手県立大学は、滝沢第二中学校の科学技術部員を対象に、7月26日~28日の3日間「Rubyプログラミング教室」を開催しています。岩手県立大学のプロジェクト研究員と学生が講師となり、プログラミング言語「Ruby」を用いたゲームを作成する実習を行い、プログラミングの基礎を学ぶものです。
滝沢第二中学校科学技術部は、このプログラミング教室の成果として、平成26年度から「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」U-15の部において、3年連続最優秀賞を受賞してきました。昨年は、高校生と同じステージで競うようなルール変更もあり、惜しくも4年連続の最優秀賞受賞とはなりませんでしたが、審査員特別賞を受賞しました。今年の12月に東京都三鷹市で開催される同コンテストにおいて、心機一転、挑戦者として最優秀賞を目指していくとのことです。