滝沢市埋蔵文化財センター
■埋蔵文化財センター野外学習講座を開催します
史跡公園湯舟沢環状列石で、環状列石の観察会と公園内の木の実の採集と観察を実施します。
日時・・・令和5年10月21日(土)午前10時から12時
場所・・・滝沢市埋蔵文化財センター、史跡公園湯舟沢環状列石
講師・・・木の実の観察会:足澤匡氏(小岩井農牧株式会社環境緑化部)、環状列石観察会:滝沢市埋蔵文化財センター職員
定員・・・20名程度(小学生は保護者同伴)
受講料・・・無料
申込み・・・10月13日(金)までに電話・FAX・メール・窓口において、必要事項をご連絡ください。
必要事項(1)住所(2)氏名(3)電話番号(4)小学生の場合は学校名と学年
■開館のお知らせと利用上のお願い
開館日・・・火、水、木、金、土、日、祝日(年末年始をのぞく)
休館日・・・毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は次の平日)、年末年始
開館時間・・・午前9時から午後4時30分まで(最終入館は午後4時まで)
体験講座・・・▼午前の部:9時から11時30分まで(受付時間9時から10時30分まで)▼午後の部:1時から4時まで(受付時間1時から3時まで)
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の取組へのご協力をお願いします。
・体調のすぐれない方のご利用はご遠慮ください。
・長時間の滞在はご遠慮ください(体験講座は2時間までとし、それ以外は1時間まで)。
・新型コロナウイルス感染症の状況によっては、臨時休館させていただくことがあります。
・換気や消毒のため、次の時間は入館できません▼午前11時30分から午後1時まで▼午後4時から4時30分まで
滝沢市内には、先人たちの生活の痕跡である埋蔵文化財が、地中に数多く残されております。
滝沢市埋蔵文化財センターでは、これらの埋蔵文化財を保護・活用し、未来への遺産として伝えていくことを目的として活動しております。
埋蔵文化財センターの役割
滝沢市埋蔵文化財センターは、埋蔵文化財の発掘調査と保存、研究、記録を目的とした室内整理、出土遺物の収蔵と展示公開等、埋蔵文化財の普及を実施するための中心的施設として、平成12年4月にオープンしました。
展示室
展示室では、市内の発掘調査で出土した多数の遺物を各時代別に展示しております。
史跡公園「湯舟沢環状列石」
センターの裏側には、「湯舟沢環状列石」が史跡公園として整備され自由に見学できます。
埋蔵文化財センターのご案内
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所在地
〒020-0617
岩手県滝沢市湯舟沢327-13
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規模
鉄筋コンクリート一部3階建
敷地面積/1,770平方メートル
延床面積/1,095平方メートル
展示室/108平方メートル
研修室/90平方メートル
史跡公園面積/9,700平方メートル
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開館時間
午前9時~午後4時30分(最終入館は4時まで)
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休館日
毎週月曜日(祝日等を除く)年末年始(12月29日~1月3日)
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入場料
【一般(大学生含む)】200円
【幼児~高校生】無料
【団体(20人以上)】 100円
※ただし、下記の項目に該当する場合は入館料を免除します。
(1) 教育課程に基づく教育活動として、小学校児童、中学校生徒又は高等学校生徒を引率する者が入館するとき。
(2) 市が主催して行う事業の一環として入館するとき。
(3) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条の規定による身体障害者手帳の交付を受けている者及びその介護者
(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条の規定による精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者及びその介護者
(5) 戦傷病者特別援護法(昭和38年法律第168号)第4条の規定による戦傷病者手帳の交付を受けている者及びその介護者
(6) 知的障害者療育手帳交付規則(昭和49年岩手県規則第57号)第2条の規定による療育手帳の交付を受けている者及びその介護者
- 交通案内
車でのアクセス
東北自動車道滝沢ICから約10分
- 路線バスでのアクセス
盛岡バスセンターから「あすみ野」行き(盛岡駅経由)
「あすみ野中央」下車徒歩約5分
(このページの内容のお問い合わせ先) 滝沢市埋蔵文化財センター
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