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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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子宮けいがんワクチンについて

子宮けいがんワクチン接種後に、因果関係は不明ながら、持続する痛みを訴える重篤は副反応が報告されており、その発生頻度等について国で調査中です。そのため、現在、国の方針により、積極的な勧奨を差し控えています。

詳細は、厚生労働省のホームページチラシをご覧ください。

しかし、定期予防接種を中止するものではないので、対象の人で接種を希望する場合は、無料で受けることができます。接種を希望される人は、接種券を交付しますので、健康推進課までお問い合わせください。

ヒトパピローマウイルス感染症について

子宮けいがん

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、人にとって特殊なウイルスではなく、多くの人が感染し、そしてその一部が子宮けいがん等を発症します。100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、子宮けいがんの50~70%は、HPV16、18型感染が原因とされています。

HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年かけて前がん病変を経て子宮けいがんを発症します。子宮けいがんは国内では年間約10,000人が発症し、年間約2,700人が死亡すると推定されています。(出典:独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」)

たとえ死に至らないまでも、ごく初期のがんを除いては子宮摘出となる可能性があり、その場合は、妊娠や出産への影響はもちろん、排尿障害等の後遺症により日常生活に支障をきたすこともあります。初期に診断されて,円すい切除術を受けた場合であっても、その後の妊娠では切迫早産や早産のリスク傾向が高くなるといわれています。

子宮けいがんは、若い女性から、年齢の高い女性まですべての年代の女性が罹患する可能性がありますが、近年20~30代で増加しているのが特徴です。ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮けいがん検診によって前がん病変を早期発見し、早期に治療することで、子宮けいがんの発症や死亡の減少が期待できます。

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマは、低リスク型(非発がん性)HPVの感染症によって起こる男性、女性の生殖器にできる良性のいぼです。原因となるHPVの型は、HPV6型および11型が90%以上を占めます。治療には外用薬による薬物療法や外科的切除等が行われますが、高頻度に再発するため、繰り返し治療が必要です。また妊婦の尖圭コンジローマは、非常に稀ですが産道で感染し、児に尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫を発症することがあります。良性の乳頭腫ですが、再発を繰り返し、ときに気道閉鎖を起こし致命的となる場合があります。

子宮けいがん予防ワクチンについて

現在国内で接種できる子宮けいがんワクチンは、国内外で子宮けいがん患者からもっとも多く検出されるHPV16型および18型に対する抗原を含んでいる2価ワクチン(サーバリックス)と尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫の原因ともなる6型、11型を加えられた4価ワクチン(ガーダシル)があります。

ワクチン接種により、子宮けいがんの原因の50~70%を防ぐことができ、自然に感染した時の数倍の量の抗体を少なくとも8.4~9.4年維持できることがこれまでの研究で分かっています。

初回性交前の年齢層に接種することが各国で推奨されています。ワクチンを受けた場合でも、免疫が不十分である場合や、ワクチンに含まれている型以外の型による子宮けいがんの可能性はあり得るので、定期的に子宮けいがん検診をうけることが大切です。

積極的な接種勧奨の差し控え

ワクチンとの因果関係が特定できない持続的な激しい疼痛や運動障害がHPVワクチン接種後に特異的にみられたとの報告が集積されましたが、それまでのデータからは医学的な説明が十分にできないことから、副反応であるとすればその発生頻度および病態等により明らかになり、国民に適切な情報提供が出きるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないと提言されました。

ただし、定期接種そのものを中止するものではないことから、対象者のうち希望者に対して定期接種としてHPV接種をすることは可能となっています。

法律等で定められている期間(接種券が使える期間)

滝沢市に住所を有する、小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子。(平成17年4月2日から平成22年4月1日までに生まれた女子)

接種の望ましい年度:13歳になる年度(中学1年生)

接種を受けることのできない人

妊娠中もしくは妊娠している可能性がある場合

医師とよく相談しなくてはならない人

  • 外傷等を契機として原因不明の疼痛が続いたことがある人
  • 他のワクチンも含めて以前にワクチンを接種した際に激しい疼痛や四肢のしびれを生じたことのある人

標準接種間隔と効能

標準接種間隔

≪接種の望ましい年齢と回数≫

・13歳になる年度の初日から末日(中学1年生)

(1)サーバリックス:1か月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回

*ただし、上記範囲でできなかった場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて1回

(2)ガーダシル:2か月の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回行う

*ただし、上記範囲でできなかった場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種後、3か月の間隔をおいて1回

HPVは子宮頸がんなどの原因となるHPV16、18型などの「高リスク型」と、尖圭コンジローマ等の原因となるHPV6、11 型などの「低リスク型」に分類されています。サーバリックス、ガーダシルのいずれについても、子宮がんなどの原因となるHPV16、18 型の「高リスク型」に起因する子宮けいがんなどの予防効果が認められています。医療機関と相談して接種してください。

接種回数

3回

※初回接種から1年以内に3回接種が完了するように受けましょう。

接種場所

指定医療機関に出向いて、個別に接種を受けていただきます。予約が必要な医療機関がありますので、事前に必ず電話で確認の上、受診してください。

滝沢市予防接種指定医療機関は、こちら

持ち物

(1)   母子健康手帳

(2)   健康保険証(住所確認のため、ご持参ください。)

(3)   接種券は、積極的接種勧奨差し控えのため対象者への郵送を差し控えております。接種希望者は滝沢市健康推進課にお問い合わせください。

保護者の同伴について

原則、保護者の同伴を必要とします。

稀にワクチン接種後に血管迷走神経反射として失神があらわれることがあるので転倒防止の点からも保護者の付き添いが望ましい。ただし、子宮頸がん予防ワクチンの接種においては、あらかじめ接種することの保護者の同意を接種券上(予診票)の保護者自署により確認できた者については保護者の同伴を要しないものとする。

接種当日に保護者が同伴しない場合は、必ず説明書をよく読んだうえで、保護者が接種券(予診票)への記入及び署名をしてください。

副反応について

因果関係があるかどうかわからないものや接種後短時間で回復した症状を含めて、HPVワクチン接種後に生じた症状として報告があったのは接種1万人あたり9人です。うち報告した医師や企業が重篤と判断した人は接種1万人あたり5人です。血小板減少性紫斑病や凝固障害を有する人では、接種後に出血が現れる恐れがあるので注意が必要です。また、ワクチン接種後に血管迷走神経反射による失神が現れることがあるので、接種後30分程度は背もたれのある椅子に座らせる等、落ち着いた状態にして様子を見ます。各ワクチンにおける副反応は、以下のとおりです。

発生頻度 サーバリックス ガーダシル
50%以上 疼痛・発赤・腫脹、疲労感 疼痛
10~50%未満 掻痒・腹痛、筋痛・関節痛、頭痛など 腫脹、紅斑
1~10%未満 じんましん、めまい、発熱など 掻痒・出血・不快感、頭痛、発熱
1%未満 注射部位の知覚障害、感覚鈍麻、全身の脱力 硬結、四肢痛、骨格筋硬直、腹痛・下痢
頻度不明 四肢痛、失神、リンパ節腫脹 疲労、倦怠感、失神、筋痛・関節痛、嘔吐など


注意事項

  1. 滝沢市に転入された対象の方も、当該ワクチン接種の対象となりますので、接種を希望される場合は、市健康推進課予防接種担当(電話019-656-6526)までご連絡ください
  2. 3回のワクチン接種を完了せず滝沢市から転出する場合は、残りの接種は市助成事業の対象にはなりません。詳しくは転出先の市区町村にお問い合わせください。

(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市役所 健康福祉部
健康推進課

電話019-656-6526
                 019-656-6527
ファックス019-684-2245
メールメールはこちらのページから

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