滝沢市橋梁長寿命化修繕計画
滝沢市が管理する橋梁は、106橋あります。
このうち、橋長14.5m以上の24橋についてみますと、建設後50年を経過する橋梁は無く、25年から50年未満の橋梁が約6割を占めており、20年後には46%の橋梁が高齢橋になります。
これらの橋梁に対して適切な維持管理を行わない場合、老朽化により架け替え等が発生し、膨大な費用や通行規制による社会への影響が懸念されます。
滝沢市では、従来の「傷んでから治す管理=対症療法型管理」から「傷みが小さいうちから計画的に対策を実施し、長持ちをさせる管理=予防保全型管理」の方針への転換に努め、将来的な財政負担の低減及び道路交通の安全性の確保を目的として、「滝沢市橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。
- 対象橋梁位置図
- (1378KB; PDFファイル)
- 橋梁点検結果
- (2605KB; PDFファイル)
- 滝沢市橋梁長寿命化修繕計画
- (3633KB; PDFファイル)