市・県民税の申告について
滝沢市開催の申告相談会は3月15日で終了しました
今後につきましては、確定申告については、盛岡税務署(019-622-6141)へ、
市・県民税の申告については滝沢市税務課へお問い合わせください。
~申告時の注意~
滝沢市で開催する申告相談にお越しいただく方については、申告書の持参は必要ありません。申告相談時に会場で申告書を作成します。申告書設置場所で申告書を受け取る方は、郵送での申告を希望する方を対象としておりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。また、事前の予約や整理券の配布は行っていません。日程を確認の上、申告相談にお越しください。
市・県民税の申告書を提出しなくてもよい方
- 給与所得だけで、勤務先から滝沢市に給与支払報告書(年末調整済のもの)を提出された方
- 令和4年分(令和4年1月1日から令和4年12月31日までの1年分)所得税の確定申告書を提出された方、または提出する予定の方
- 収入等がなく同じ世帯の家族の扶養控除の対象となっている方(ただし、扶養になっている場合でも、0円の所得証明書が必要な方は申告してください)。
市・県民税の申告書を提出しなければならない方
- 令和5年1月1日現在、滝沢市に住所を有し、令和4年1月1日から令和4年12月31日までに、パート収入などを含む給与や、営業、農業、不動産、配当所得などの所得があった方。
- 令和5年1月1日現在、滝沢市に住所を有し、令和4年1月1日から令和4年12月31日までに所得がなかった方で、滝沢市国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入されている方、もしくは加入予定の方
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給与所得者で次のような方
・給与以外に所得がある方
・勤務先から給与支払報告書の提出がなかった方
・前年中に会社を退職された方
・雑損控除、医療費控除などを受けようとする方
・2か所以上から給与を受けている方
・日々雇用などで給与を受けている方
※給与所得者で給与所得(年末調整済)以外の所得が20万円以下の方は、所得税の確定申告の必要はありませんが、市・県民税の申告についてはすべての所得の申告が必要となります。
令和5年度の市・県民税申告相談の受付日程
受付日程は市・県民税申告相談の受付日程のページをご覧ください。
申告に必要なもの
申告書※申告相談にお越しいただく方は持参する必要はありません。
申告書は各相談会場に用意してありますので、ご来場くだされば申告できます。郵送での申告を希望される方はこちらからダウンロードして税務課宛に送付してください。
令和5年度市・県民税申告書
(567KB; PDFファイル)
申告書の書き方 (5352KB; PDFファイル)
申告されるご本人の本人確認書類
マイナンバー(個人番号)と身元の確認ができる書類とその写し。
所得の内訳が分かる資料
給与所得者の場合
給与の源泉徴収票や給与明細書、または勤務先からの支払証明書(勤務先から発行してもらえます)。
営業所得者の場合
収支計算書と売上帳簿、仕入帳簿、経費明細書、領収書など収入や支出の内容が分かるもの。
不動産所得者の場合
収支計算書と不動産の取得年月日や取得金額が分かるもの。賃貸契約書など収入の金額や収入年月日が分かるもの。また、借入金がある場合は金融機関などの利息明細書や修繕費、固定資産税の領収書など経費の内容が分かるもの。
農業所得者の場合
収支計算書と作付けした面積、市場や農協などに出荷した証明書、農作業委託費(作業員賃金)領収書、 肉用牛売却証明書など収入や支出の内容が分かるもの。
公的年金等受給者の場合
公的年金の源泉徴収票(年金支払者から送付されます)。
所得控除の内訳が分かる資料
医療費控除の明細書(事前に集計・記載して持参下さい)、社会保険料(国民健康保険税や国民年金保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料等)領収書、生命保険料・地震保険料控除証明書、寄附金の証明書など。
障がい者控除を受けようとする方は、障害者手帳または戦傷病者手帳(扶養者が該当する場合も同じです)。
また、配偶者特別控除を受けようとする方は、配偶者の所得を証明するもの。
医療費控除の明細書についてはこちらから(国税庁ホームページ)
その他、申告に必要と思われる資料
(このページの内容のお問い合わせ先)
滝沢市役所
企画総務部
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