最低制限価格
平成22年7月1日以降に実施した競争入札において、最低制限価格制度を導入しています。
対象となる入札案件は、原則として、設計価格が130万円以上の建設工事と建設関連業務委託です。
最低制限価格は、下記の各事務取扱要領に基づいて決定します。詳しくは財務課契約担当までお問い合わせください。
※「建設工事」について、平成30年4月1日以降に入札を行う案件から新しい要領を適用しますので、ご注意ください。
【改正の概要】
【予定価格算出の基礎となる額】 | 【現行】 | 【改正後】 |
直接工事費の額 | 95% | 97% |
共通仮設費の額 | 90% | (現行どおり) |
現場管理費の額 | 80% | 90% |
一般管理費の額 | 30% | 55% |
※予定価格算出の基礎となる額にそれぞれ改正後の率を乗じて得た額
を合算した額とします。
建設工事請負契約に係る最低制限価格事務取扱要領 (28KB; MS-Wordファイル) ※平成30年4月~適用
建設関連業務委託契約に係る最低制限価格事務取扱要領(38KB; MS-Wordファイル)
(このページの内容のお問い合わせ先)
滝沢市役所
企画総務部
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