農耕馬の新たな活用を～馬コでアクティビティ体験

チャグチャグ馬コ農耕馬によるアクティビティ体験が5月30日、一本木地区の水田で行われました。

これは、一般社団法人いわてひだまり農園が開催したもので、農耕馬によるさまざまなアクティビティを観光コンテンツとすることや、農耕馬の新たな活用法を探ることを目的としています。

当日は、一本木保育園の園児約10人が馬の引くタイヤチューブに乗り、ゆっくりと田んぼの中を巡る「泥チューブ」を体験しました。

園児たちは「思ったよりも速かった」「楽しかった」「もう1回やりたい」と、普段経験することのないアクティビティを満喫した様子でした。

6月8日（土）のチャグチャグ馬コを前に、集まった地域の皆さんも馬コと園児たちの触れ合いをほほ笑ましく見守っていました。

（たきざわ魅力発信室作成）