塩尻市の事例を学ぶ~タキザワコレカラカイギ
(平成30年11月12日掲載)
若い世代が滝沢市について一緒に考え、語り合い、実現に向けて活動していく場「タキザワコレカラカイギ」の第2回が、11月8日にビッグルーフ滝沢で開催されました。
今回は「よそを知る」をテーマに、若者会議の先進事例である「シオジリミライカイギ」を運営している、長野県塩尻市職員の山田崇(やまだたかし)さんに「元ナンパ師が、全国の市民と考える『地域のミライ』」という演目で講演いただきました。山田さんが「シオジリミライカイギ」を始めたきっかけや、塩尻への思いなどを聞き「滝沢でも何か動き出したい」と話す参加者もいました。
次回は11月19日に「くらべる」をテーマとして、市内の地域を比べ、そこから見えてくるものや気づき、課題などを共有する予定です。
「来られるときに来る」が可能な会議となっており、参加者は随時募集していますので、以下のページからメールでお申し込みください。
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