青少年対策
全庁規模による青少年対策の推進
学びプランたきざわに基づく青少年対策の推進
令和元年7月より施行された第1次滝沢市生涯学習推進計画後期基本計画学びプランたきざわに基づき、複雑化・多様化する青少年問題(有害情報やネット犯罪、いじめ、不登校、引きこもり、喫煙、飲酒、薬物乱用、発達障がい、自殺予防、性的被害、性感染症、望まない妊娠、ネグレクト、児童虐待など)の解決を目指した全庁規模による青少年対策を展開。次代を担う青少年の健やかな成長と一人一人の可能性を最大限に発揮できる「人・つながり・地域づくり」を推進します。
第35回滝沢市少年少女のバス交流事業のお知らせ(主催:滝沢市青少年育成市民会議)※令和4年6月7日更新
1 目的 復興・防災・自然・文化の学習を通じた子どもたちの社会参加活動の啓発を通じた学校・学年の枠を越えた交流・仲間づくりにより青少年健全育成推進活動の一助とします。
2 主催 滝沢市青少年育成市民会議
3 共催 滝沢市・滝沢市教育委員会
4 後援 社会福祉法人滝沢市社会福祉協議会・滝沢市少年団体指導員協議会・滝沢市子ども会育成連合会・滝沢市小中学校校長会・滝沢市PTA連絡協議会
5 日時 令和4年7月26日(土)から7月27日(日)まで1泊2日
6 日程表 別紙案 (133KB; PDFファイル)の通り※スケジュールは変更となる場合もあります。
7 派遣団構成 ●役員 (1)団長事業の代表者、(2)副団長代表者の補佐、(3)指導員各班の責任者、班員の安全確保、(4)総務係行事、生活、記録業務
●団員20名※団員は、市内小学校5~6年生対象です。
8 参加費 一人3,000円(宿泊費、食事代、各種入館料、保険代等)※親子説明会の場でお預かりいたします。
9 申し込み (1)必要事項(参加者氏名、住所、連絡先、性別、学校名、学年、保護者氏名)を記載した参加申込書・保護者同意書を郵送、FAX、メール、持参で申し込むものとします。
(2)定員を超えた場合は抽選を行い、団員を決定します。
申込先〒020-0692滝沢市中鵜飼55滝沢市生涯学習スポーツ課少年少女のバス交流担当
TEL:019-656-6588(課直通) FAX:019-684-4990 E-mail:syakyo@city.takizawa.iwate.jp
10 締切 令和4年7月1日(金)必着※参加が決定した児童の保護者宛に参加決定通知をします。
11 親子説明会 令和4年7月19日(火)18時30分~滝沢市市民福祉センター※団員に決定した児童とその保護者が説明会の参加対象となります
12 携行品 ・上履き、洗面用具、ドライヤー(必要な方)、着替え、帽子、水筒、タオル、ティッシュ※持ち物には記名をお願いします。
・健康保険証(写し)裏面に緊急連絡先を必ず記入願います。
・マスク(2~3枚)、持ち帰り用ゴミ袋
・おこづかい3,000円以内
13 安全の確保 (1)参加者全員は、お互いに協力して安全の確保に努めるこことします。
(2)特に指導員は担当の班について細心の注意をはらうものとします。
(3)主催者は、万一の事故に備え傷害保険に加入します。
(4)新型コロナウイルス感染予防に向けた対策(マスク着用、手指の消毒等の声がけ)を徹底します。
14 新型コロナウイルス感染症対応について
(1)新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては本事業を中止する場合があります。中止の場合、参加料を返金いたします。
(2)本事業開催中に37.5度以上の発熱がみられた場合、施設からの退所となることが想定されます。その際は速やかにご家庭と連絡を取り、対応いたします。
15 その他 食物アレルギーがある児童については、参加決定後「県立野外活動センターアレルギー調査票」の提出をお願いします。
16 問い合わせ先 滝沢市青少年育成市民会議
副会長 松村一(☎090-1068-0715)、事務局長 柳橋好子(☎090-7523-4089)
▽関連ファイル
開催要項ファイル (170KB; PDFファイル)
日程表案 (133KB; PDFファイル)※スケジュールは変更となる場合もあります。
募集チラシ・参加申込書 (688KB; MS-Wordファイル)
▽東日本大震災津波伝承館の見学(写真左)、奇跡の一本松の見学(写真中央)、ジェルキャンドルづくり(写真右)※いずれもイメージ写真となります。
3年ぶりのチビッコ相撲大会~歓声に沸く鬼越蒼前神社
第42回鬼越蒼前神社祭典チビッコ相撲大会(主催:滝沢市青少年育成市民会議・滝沢市子ども会育成連合会・滝沢市相撲協会)が6月11日、鬼越蒼前神社相撲場で3年ぶりに行われ15人のチビッコ力士による熱戦に歓声が送られました。盛岡農業高校相撲部や同高校OBで大相撲佐渡ケ嶽部屋に所属し四股名「琴力泉」として活躍した工藤良平さん(令和4年3月場所にて引退)などによる模範試合も行われ、会場内から大きな拍手が送られました。団体戦と個人戦の取組結果は以下の通りとなります。
【団体戦】
第1位:温泉子ども会Aチーム
第2位:あすみ野ジャイアンツチーム
第3位:温泉子ども会Bチーム
【個人戦】※敬称略となります。
☆1・2年生の部
横 綱:阿部 大悟(あべ だいご)2年生 上鵜飼子ども会
大 関:松田 海龍(まつだ かいり)1年生 滝沢ニュータウン1工区
☆3・4年生の部
横 綱:吉田 晴(よしだ はる)3年生 あすみ野ジャイアンツ
大 関:渡辺 凛月(わたなべ りつき)4年生 温泉子ども会
関 脇:鈴木 彩羽(すずき いろは)3年生 温泉子ども会
関 脇:佐藤 実咲(さとう みさき)3年生 温泉子ども会
☆5年生の部
横 綱:佐藤 実莉(さとう みのり)5年生 温泉子ども会
☆6年生の部
横 綱:西國 凛音(さいごく りおん)6年生 温泉子ども会
大 関:立柳 大晴(たちやなぎ たいせい)6年生 あすみ野ジャイアンツ
関 脇:菊池 星汰(きくち しょうた)6年生 温泉子ども会
滝沢市青少年育成市民会議について
活動方針(令和3年度総会資料より要点抜粋)
滝沢市青少年育成市民会議は昭和60年8月に結成以来35年を迎えました。
滝沢市誕生とともに市民会議に衣替えし、青少年育成市民運動の推進を再確認しつつ、広く市民の関心を呼び起こしながら青少年が様々な困難を克服する強い意志や優れた能力、意欲・体力を備えた心豊かな人間として育ち、成長するよう進めて参りました。
子ども・若者をめぐる状況は大きく変化し、問題も多様化・複雑化・困難化しており、今日地域社会全体で子ども・若者の育成を支援する活動の重要性が一層増大しています。異年齢を含めた集団生活や集団活動など他の人との関わりを通して体験学習などから「社会性」を養い人間関係のあり方を学び身に着けることが更に重要であり、多くの機会を与え得るよう活動を推進します。
推進目標(令和3年度総会資料より)
(1)青少年が、次代の担い手としての誇りと責任を自覚し、未来を自ら切り開き、希望に満ちて生活できる環境づくりに努める。
(2)親や青少年指導者などを含む市民全てが青少年問題に対する関心を高め、青少年の健全育成に努める。
(3)市の青少年施策がより充実し、その効果を十分上げることができるよう協力・推進する。
活動内容(令和3年度総会資料より。ただし、コロナ禍により中止・延期の場合あり)
(1)講演会の実施
(2)青少年健全育成関係者懇談会の開催
(3)会報「たきざわ青少年」38号の発行
(4)第35回少年少女のバス交流事業の実施
(5)青少年健全育成標語の募集・啓発立看板の作成・設置
(6)第43回鬼越蒼前神社祭典チビッコ相撲大会の開催
(7)地域青少年活動の支援
(8)個人会員・賛助会員の募集
(9)その他青少年育成活動団体との連携
役員(令和3年7月17日承認)
会長:佐藤光保
副会長:駿河和弘、松村一、髙橋弘美
事務局長:柳橋好子
▽活動イメージ写真
滝沢市青少年問題審議会とは
目的:地方青少年問題協議会法第1条の規定に基づき、市長の附属機関として滝沢市青少年問題協議会を置いており、年1回審議会を開催します。
委員:協議会は、会長及び委員18人以内をもって組織され、学識経験者や関係教育機関の職員、関係行政機関の職員、その他関係する団体に所属する者が委嘱されています。
会長:嶋野重行氏(盛岡大学短期大学部教授)※令和4年3月31日現在
副会長:髙橋弘美氏(滝沢市地域婦人協議会長)※令和4年3月31日現在
令和4年度協議会について
名称:令和4年度滝沢市青少年問題協議会
日時:未定
場所:未定
議題:未定
令和3年度協議会について
日時:令和3年11月22日(月)午前10時25分から午前11時半まで
会場:ビッグルーフ滝沢大会議室
報告・議題
(1)団体など活動報告について
(2)青少年対策施策の実施状況について
議事録 (285KB; PDFファイル)