やさしさに包まれたまち滝沢

令和6年1月1日~市制施行10周年

 

 

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青少年教育・青少年対策

青少年教育・青少年対策の推進

学びプランたきざわに基づく青少年教育・青少年対策の推進

青少年は「滝沢市の宝」であり、青少年の成長は「滝沢市の希望」です。令和元年7月より施行された第1次滝沢市生涯学習推進計画後期基本計画学びプランたきざわに基づき、正義(正しいことは正しいと堂々と言える)や信頼(信頼の絆を結びあう)、情熱(力を合わせて課題解決を目指す)の心を培い「明るく かしこく たくましい子どもの育成」を図ります。豊かな人間性や社会性(正義感や責任感、規範意識、生命尊重、自己肯定感、他者への思いやり、人間関係を築く力)を育成する青少年教育を推進します。

社会環境の変化に伴い、複雑化・多様化・複合化する青少年問題(有害情報やネット犯罪、いじめ、不登校、引きこもり、喫煙、飲酒、薬物乱用、発達障がい、自殺予防、性的被害、性感染症、望まない妊娠、ネグレクト、児童虐待など)の解決を目指した全庁規模による青少年対策を展開。次代を担う青少年の健やかな成長と一人一人の可能性を最大限に発揮できる「人・つながり・地域づくり」を推進します。

チビッコ相撲大会に30人超の力士が奮闘~歓声に沸く鬼越蒼前神社

第43回鬼越蒼前神社祭典チビッコ相撲大会(主催:滝沢市青少年育成市民会議・滝沢市子ども会育成連合会・滝沢市相撲協会)が6月10日、鬼越蒼前神社相撲場で行われ30人超のチビッコ力士による熱戦に歓声が送られました。
盛岡農業高校相撲部などによる模範相撲や大相撲佐渡ケ嶽部屋に所属し四股名「琴力泉」として活躍した工藤良平さん(令和4年3月場所にて引退し現在は同校相撲部監督)が主審を務め、白熱した試合が繰り広げられました。団体戦の取組結果は以下の通りとなります。








【団体戦】
第1位:温泉子ども会Aチーム
第2位:連合チーム
第3位:温泉子ども会Bチーム


【個人戦】※敬称略となります。
☆1・2年生の部
横 綱:中村 章人(なかむら あきと)2年生 温泉子ども会
大 関:中村 文人(なかむら ふみと)1年生 温泉子ども会
関 脇:水本 惺(みずもと しょう)2年生 つくし子ども会

☆3・4年生の部
横 綱:吉田 晴(よしだ はる)4年生 あすみ野ジャイアンツ
大 関:水本 諒星(みずもと りょうせい)4年生 つくし子ども会
関 脇:松尾 陸玖(まつお りく)4年生 温泉子ども会A

☆5年生の部
横 綱:渡辺 凜月(わたなべ りつき)温泉子ども会A
大 関:山岸 湊(やまぎし みなと)わかば・あおばA
関 脇:簗場 佑斗(やなば ゆうと)わかば・あおばB

☆6年生の部
横 綱:佐藤 実莉(さとう みのり)温泉子ども会A
大 関:松尾 莉桜(まつお りお)温泉子ども会A
関 脇:遠藤 海誠(えんどう かいせい)わかば・あおばA


滝沢市青少年育成市民会議について

活動方針(令和5年度総会資料より要点抜粋)

滝沢市青少年育成市民会議は昭和60年8月に結成以来36年を迎えました。
滝沢市誕生とともに市民会議に衣替えし、青少年育成市民運動の推進を再確認しつつ、広く市民の関心を呼び起こしながら青少年が様々な困難を克服する強い意志や優れた能力、意欲・体力を備えた心豊かな人間として育ち、成長するよう進めて参りました。

子ども・若者をめぐる状況は大きく変化し、問題も多様化・複雑化・困難化しており、今日地域社会全体で子ども・若者の育成を支援する活動の重要性が一層増大しています。異年齢を含めた集団生活や集団活動など他の人との関わりを通して体験学習などから「社会性」を養い人間関係のあり方を学び身に着けることが更に重要であり、多くの機会を与え得るよう活動を推進します。

推進目標(令和5年度総会資料より)

(1)青少年が、次代の担い手としての誇りと責任を自覚し、未来を自ら切り開き、希望に満ちて生活できる環境づくりに努める。
(2)親や青少年指導者などを含む市民全てが青少年問題に対する関心を高め、青少年の健全育成に努める。
(3)市の青少年施策がより充実し、その効果を十分上げることができるよう協力・推進する。

活動内容(令和5年度総会資料より。ただし社会環境により中止の場合あり)

(1)講演会の実施
(2)青少年健全育成関係者懇談会の開催
(3)会報「たきざわ青少年」の発行
(4)少年少女のバス交流事業の実施
(5)青少年健全育成標語の募集・啓発立看板の作成・設置
(6)鬼越蒼前神社祭典チビッコ相撲大会の開催

役員(令和5年7月1日承認)

会長:佐藤光保
副会長:駿河和弘、松村一、髙橋弘美
事務局長:柳橋好子

▽令和5年度総会の模様【令和5年7月1日開催】

滝沢市子ども会育成連合会について

活動方針(令和5年度総会資料より要点抜粋)

本連合会は昭和54年発足以来、21世紀の担い手としての子どもたちが所属するそれぞれの地域において、子ども会活動を通して心豊かで健やかに成長できるように願い、様々な活動を展開して参りました。
「子どもの手による子ども会をめざして」を方針とし、市内各単位子ども会育成会に対して、子ども会活動の充実・発展のために適切な支援ができるよう育成者としての研修に努めるとともに会員相互の交流と親睦を図って参りました。

本連合会では、子ども会が本来持っている力を発揮し、活力ある子ども会活動ができるように、これまで展開してきた事業をさらに充実させ、家庭や学校、自治会や地域の諸団体、岩手県子ども会育成連合会との連携のもとに、より良い子ども会活動の実現に積極的に役割を果たしていこうと考えております。

重点活動(令和5年度総会資料より)

(1)各専門部(事業部、広報部、育成部)活動の推進・充実
(2)単位子ども会育成活動の活性化と実践交流、研修の実施
(3)家庭、学校、地域の諸団体との連携

具体的事業(令和5年度総会資料より。ただし社会環境により中止の場合あり)

(1)総会
(2)安全啓発KYT講習会
(3)蒼前神社祭典チビッコ相撲大会
(4)育成会長・理事等合同研修会
(5)子ども会育成会指導者研修会
(6)第15回たきざわ夢灯り2024

通信すくすく

通信すくすくNo.98 (5775KB; PDFファイル)

たきざわ夢灯り2024

夢灯りのつくり方 (283KB; PDFファイル)

役員(令和5年5月14日承認)

会長:髙橋雅寛
副会長:武田美紀、織笠優美
事務局長:伊東麻由実

▽蒼前神社祭典チビッコ相撲大会の模様【令和5年6月10日開催】

滝沢市青少年問題審議会とは


目的:地方青少年問題協議会法第1条の規定に基づき、市長の附属機関として滝沢市青少年問題協議会を置いており、年1回審議会を開催します。

委員:協議会は、会長及び委員18人以内をもって組織され、学識経験者や関係教育機関の職員、関係行政機関の職員、その他関係する団体に所属する者が委嘱されています。



(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市教育委員会
生涯学習スポーツ課

電話019-656-6588
                 019-656-6589
ファックス 019-684-4990
メール メールはこちらのページから


滝沢市役所

〒020-0692 岩手県滝沢市中鵜飼55 [ アクセス・地図 ] TEL : 019-684-2111 (大代表)  【各部署の業務と連絡先はこちらから

開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで(祝日、休日、12月29日から1月3日を除く月曜日から金曜日)

※毎週水曜日に午後7時まで窓口業務の一部を延長しています→詳しくはこちらをご覧ください

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