青少年教育・青少年対策の推進
学びプランたきざわに基づく青少年教育・青少年対策の推進
青少年は「滝沢市の宝」であり、青少年の成長は「滝沢市の希望」です。第2次滝沢市生涯学習推進計画前期基本計画学びプランたきざわと令和7年度社会教育行政の方針と計画(PDF)に基づき、縦軸つながりを強化した青少年教育による「明るく かしこく たくましい子ども」の育成と「郷土を愛し未来を切り拓く力に満ちた人づくり」を図ります。また、多様な青少年課題が解決できる青少年対策の充実に努めます。
チビッコ相撲大会に約40人の力士が奮闘 歓声に沸く鬼越蒼前神社


第44回鬼越蒼前神社祭典チビッコ相撲大会(主催:滝沢市青少年育成市民会議・滝沢市子ども会育成連合会・滝沢市相撲協会)が6月8日、鬼越蒼前神社相撲場で行われ約40人のチビッコ力士による熱戦が繰り広げられました。盛岡農業高校相撲部や同大会で活躍したOB・OGなどによる模範相撲試合にも大きな拍手が送られました。
団体戦
- 優勝:温泉子ども会
- 準優勝:わかば・あおばA
- 第3位:あすみ野ジャイアンツ・二小・東小・中央小混合
- 第3位:つくし・大沢混合
個人戦 ※敬称略となります。
1・2年生の部
- 横綱:姉帯 将臣(あねたい まさおみ)大沢子ども会
- 大関:川田 健心(かわだ けんしん)温泉子ども会
- 関脇:中村 文人(なかむら ふみと)温泉子ども会
- 関脇:太田 羽音(おおた うた)滝沢東小学校
3・4年生の部
- 横綱:銀林 橙寿(ぎんばやし だいじゅ)わかば・あおば学級A
- 大関:松尾 星奈(まつお せな)温泉子ども会
- 関脇:村山 恵仁(むらやま けいと)わかば・あおば学級A
- 関脇:中村 章人(なかむら あきと)温泉子ども会
5年生の部
- 横綱:吉田 晴(よしだ はる)あすみ野ジャイアンツ
- 大関:水本 諒星(みずもと りょうせい)つくし子ども会
- 関脇:松尾 陸玖(まつお りく)温泉子ども会
- 関脇:佐藤 実咲(さとう みさき)温泉子ども会
6年生の部
- 横綱:西舘 禅(にしだて ぜん)わかば・あおば学級A
- 大関:高橋 流星(たかはし かける)滝沢中央小学校
- 関脇:簗場 佑斗(やなば ゆうと)わかば・あおば学級A
滝沢市青少年育成市民会議について
活動方針(令和7年度総会資料より)
滝沢市青少年育成市民会議は昭和60年8月に結成以来40年を迎えました。
滝沢市誕生とともに市民会議に衣替えし、青少年育成市民運動の推進を再確認しつつ、これらに関する行政施策の充実・強化を求めてきました。さらに効果を上げていくために広く市民の関心を呼び起こしながら、青少年が様々な困難を克服する強い意志、優れた能力や意欲・体力を備えた心豊かな人間として育ち・成長するよう、進めてまいりました。
推進目標(令和7年度総会資料より)
活動内容(令和7年度総会資料より)
役員(令和7年5月24日承認)
- 会長:駿河和弘
- 副会長:松村一、髙橋弘美、太田豊、佐々木大介
- 事務局長:柳橋好子
- 事務局次長:井上仁
会報
たきざわ青少年第39号(令和7年5月15日発行) [1505KB]
滝沢市子ども会育成連合会について
活動方針(令和7年度総会資料より要点抜粋)
本連合会は昭和54年発足以来、21世紀の担い手としての子どもたちが所属するそれぞれの地域において、子ども会活動を通して心豊かで健やかに成長できるように願い、様々な活動を展開して参りました。
「子どもの手による子ども会をめざして」を方針とし、市内各単位子ども会育成会に対して、子ども会活動の充実・発展のために適切な支援ができるよう育成者としての研修に努めるとともに会員相互の交流と親睦を図って参りました。
本連合会では、子ども会が本来持っている力を発揮し、活力ある子ども会活動ができるように、これまで展開してきた事業をさらに充実させ、家庭や学校、自治会や地域の諸団体、岩手県子ども会育成連合会との連携のもとに、より良い子ども会活動の実現に積極的に役割を果たしていこうと考えております。
重点活動(令和7年度総会資料より)
- 各専門部(事業部、広報部、育成部)活動の推進・充実
- 単位子ども会育成活動の活性化と実践交流、研修の実施
- 家庭、学校、地域の諸団体との連携
具体的事業(令和7年度総会資料より)
- 総会
- KYT初級講習会
- 蒼前神社祭典チビッコ相撲大会
- 子ども会育成会指導者研修会
- 第16回たきざわ夢灯り2025
通信すくすく
たきざわ夢灯り2024
役員(令和7年4月27日現在※総会開催日)
- 会長:髙橋雅寛
- 副会長:武田美紀、織笠優美
滝沢市青少年問題審議会について
目的
地方青少年問題協議会法第1条の規定に基づき、市長の附属機関として滝沢市青少年問題協議会を置いており、年1回審議会を開催します。
委員
協議会は、会長及び委員18人以内をもって組織され、学識経験者や関係教育機関の職員、関係行政機関の職員、その他関係する団体に所属する者が委嘱されています。