6-5_電子証明書の更新（または新規発行）について

電子証明書の更新について

マイナンバーカードの有効期限は、カードの発行日から１０回目の誕生日（18歳未満は5回目）までですが、マイナンバーカードに搭載されている電子証明書の有効期限は、年齢問わずカードの発行日から5回目の誕生日までとなっています。

そのため、１８歳以上の方は、カードの発行日から５回目の誕生日を迎える前に電子証明書の更新手続が必要です。

電子証明書の更新手続が必要になる方には、有効期限の2～3ヶ月前を目途に「地方公共団体情報システム機構（J-LIS）」から有効期限通知書が送付されます。
電子証明書の更新手数料は無料です。
カードの発行日から５回目の誕生日を迎える前に電子証明書の更新手続を行わなかった場合、一旦電子証明書が失効するため、５回目の誕生日以降に更新手続を行う場合は、電子証明書の新規発行を行う形になります。

受付時間は、平日の8時30分から17時までです。
なお、滝沢市役所本庁及び東部出張所では、毎週水曜日に19時まで窓口業務の一部を延長しています。（水曜日が祝日に当たる場合や、12月28日から1月3日までに該当する場合には延長は行いません。）
土曜・日曜・祝日や年末年始（12月29日から翌年1月3日まで）には受付していません。
マイナンバーカードの休日窓口の開設についてはこちらをご覧ください。

ご自身のマイナンバーカード
- 手続きの際に、カードの受取時などに本人がが設定したふたつの暗証番号を入力していただきます。
- 暗証番号を忘れた場合は、その場で暗証番号の再設定を行います。

更新を行う本人のマイナンバーカード
代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）
回答書兼委任状
- 回答書兼委任状は、「地方公共団体情報システム機構（J₋LIS）」から送付される「有効期限通知書」と一緒に同封されています。
- 回答書兼委任状は、本人が署名や暗証番号など必要事項を全て記入し、記入した暗証番号が代理人を含む他者に分からないように封筒に封入して代理人に預けてください。

法定代理人（親権者・未成年後見人）による手続が必要です。
なお、１５歳未満の方には、原則として、電子証明書のうち「利用者証明用電子証明書」のみ発行しています。

１５歳未満の方には、原則、電子証明書のうち「署名用電子証明書」を発行しておりませんが、もし、署名用電子証明書の発行も希望する場合は、下記担当課に事前に電話などでご相談願います。

更新を行う本人のマイナンバーカード
法定代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）
- 本人のマイナンバーカードに設定されている暗証番号を失念又は確認できない場合は、法定代理人の本人確認書類をもう１点提示いただく場合があります。
戸籍謄本（ただし、法定代理人と同一世帯の場合や本籍地が滝沢市の場合は不要です。）

法定代理人（成年後見人）による手続が必要です。
なお、成年被後見人の方には、原則として、電子証明書のうち「利用者証明用電子証明書」のみ発行しています。

成年被後見人の方には、原則、電子証明書のうち「署名用電子証明書」を発行しておりませんが、もし、署名用電子証明書の発行も希望する場合は、滝沢市役所に事前に電話でご相談願います。

更新を行う本人のマイナンバーカード
法定代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）
- 本人のマイナンバーカードに設定されている暗証番号を失念又は確認できない場合は、法定代理人の本人確認書類をもう１点提示いただく場合があります。
登記事項証明書等の代理権を証明する書類

電子証明書の更新（または新規発行）を行った直後は、電子証明書の利用ができない場合がありますので、手続の翌日以降にご利用願います。

一部の対応するスマートフォンをお使いの場合、マイナポータルアプリからご自身のマイナンバーカードの電子証明書の機能をスマートフォンに搭載することができます。
これにより、マイナンバーカードで利用できるサービスをスマートフォンだけで完結できます。

対応する機種やスマートフォン用電子証明書の概要、申し込み方法などについては、デジタル庁のサイトからご確認ください。