マイナンバーカードの暗証番号について

マイナンバーカードに設定した暗証番号を忘れてしまい、利用者証明用電子証明書(数字4ケタ)の暗証番号を3回、または署名用電子証明書(英数字混在6文字以上)の暗証番号を5回連続して間違えると、ロック状態となり暗証番号の照合ができなくなります。

ロック状態を解除するには、暗証番号の再設定の手続きが必要です。

受付場所

  • 滝沢市役所本庁または東部出張所

受付時間など

  • 受付時間は、平日の8時30分から17時までです。
  • なお、滝沢市役所本庁及び東部出張所では、毎週水曜日に19時まで窓口業務の一部を延長しています。(水曜日が祝日に当たる場合や、12月28日から1月3日までに該当する場合には延長は行いません。)
  • 土曜・日曜・祝日や年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)には受付していません。
  • マイナンバーカードの休日窓口の開設についてはこちらをご覧ください。

本人が手続する場合

本人がマイナンバーカードを持参のうえお越しください。

15歳未満の方の場合

法定代理人(親権者・未成年後見人)による手続が必要です。

必要なもの

  • 更新を行う本人のマイナンバーカード
  • 法定代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類(「A区分の本人確認書類」2点、もしくは、「A区分の本人確認書類」1点と「B区分の本人確認書類」1点) 
    • 本人のマイナンバーカードに設定されている暗証番号を失念又は確認できない場合は、法定代理人の本人確認書類をもう1点提示いただく場合があります。
  • 戸籍謄本(ただし、法定代理人と同一世帯の場合や本籍地が滝沢市の場合は不要です。)

成年被後見人の場合

法定代理人(成年後見人)による手続が必要です。

必要なもの

  • 更新を行う本人のマイナンバーカード
  • 法定代理人の官公署発行の顔写真付きの本人確認書類(「A区分の本人確認書類」2点、もしくは、「A区分の本人確認書類」1点と「B区分の本人確認書類」1点) 
    • 本人のマイナンバーカードに設定されている暗証番号を失念又は確認できない場合は、法定代理人の本人確認書類をもう1点提示いただく場合があります。
  • 登記事項証明書等の代理権を証明する書類

代理人が手続する場合

法定代理人に該当しない代理人が手続きをする場合は、ご本人あて文書で再設定について照会させていただく必要があるため、郵便で照会文書を受け取ったうえでの後日の手続きとなります。

まずは、マイナンバーカードの暗証番号をロック状態にした旨、下記お問い合わせ窓口にお電話ください。

ご本人宛に照会文書を送付しますので、代理人が次の必要なものをお持ちのうえ手続してください。

必要なもの

  • 本人のマイナンバーカード
  • 代理人の本人確認書類(「A区分の本人確認書類」2点、もしくは、「A区分の本人確認書類」1点と「B区分の本人確認書類」1点) 
  • 回答書兼委任状
    • 暗証番号再設定について、窓口または電話による受付後、住民票の住所宛てに転送不要で郵送いたします。
    • 回答書兼委任状は、本人が署名や暗証番号など必要事項を全て記入し、記入した暗証番号が代理人を含む他者に分からないように封筒に封入して代理人に預けてください。 

利用者用電子証明書・署名用電子証明書のどちらか一方の暗証番号がわかるときは…

利用者用電子証明書(数字4ケタ)、署名用電子証明書(英数字混在6文字以上)のどちらか一方の暗証番号がわかり、かつ、お持ちのスマートフォンが対応していれば、コンビニなどのキオスク端末で再設定が可能となっています。

詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト「マイナンバーカードのパスワードをコンビニで初期化」をご確認ください。