(令和7年6月23日掲載)

市選挙管理委員会が主催し、例年実施している選挙啓発授業が5月29日、盛岡北高等学校で実施されました。

総務省の主権者教育アドバイザーとして白鷗大学の市島宗典(いちしまむねのり)教授を講師に迎え、3年生約160人が主権者としての役割や候補者の公約の評価手法について学習しました。

当日は、架空の県知事選挙を想定した模擬投票も行われ、生徒らは立候補者の公約を評価したうえで、投票を行いました。

受講した生徒らは、授業を通し、選挙は自分自身の意見を政策として実現するため、有権者の代理人を選ぶ大切な機会であることを学びました。

(選挙管理委員会事務局作成)

模擬投票をする生徒

講演会の様子

授業の様子

市公式キャラクターも見守る模擬投票