市スポーツ協会熊谷雅英(くまがいまさひで)会長が10月29日、スポーツ施設の改修に関わる要望書を市長へ提出しました。

市内スポーツ施設は、同協会が指定管理者となり管理運営していますが、各施設・付属設備は供用開始から35年以上経過し、経年劣化による課題が顕在しています。要望内容は、キュービクル間の高圧ケーブルの更新や体育施設への空調設備の設置など、利用者の安全性向上のための9項目となっています。

熊谷会長は「本年度、東部体育館テニスコートの全面改修により利便性や安全性が向上し、心から感謝します。今後も、ご配慮をお願いします」と話しました。

 

(生涯学習スポーツ課作成)

  

要望書を持つ武田哲市長と熊谷雅英会長