令和7年度「総合福祉センター(仮称)」に関する提言書を提出
滝沢市議会環境厚生常任委員会では、 先進事例の調査や市民の声から、現況の滝沢市市民福祉センターの機能について、福祉サービスの改善、補充することが本市の課題と捉え、担当課の事務調査、関係団体の意見聴取、市民へのアンケート調査(回答数:2,223)、他市先進事例の視察及び関係市民や団体との政策討論会などを実施しました。
このたび、子ども・子育て支援、ボランティア活動も含めた地域活動支援及び相談体制の施策の実施について提言書を取りまとめ、令和7年6月20日に角掛邦彦議長から武田哲市長に対し、提出しました。
令和5年度提言書「滝沢市に必要な医療体制」を提出
滝沢市議会環境厚生常任委員会では、今後の本市の医療体制構築に必要な対策等について、岩手西北医師会や民生児童委員連絡協議会との懇談を重ねながら、議会独自の視点で調査活動を行ってきました。
このたび、その調査結果を踏まえ、提言書「滝沢市に必要な医療体制」としてまとめ、令和5年6月23日に日向清一議長から武田哲市長に対し、提出しました。
令和3年度若者定住に関する提言書を提出
滝沢市議会では、第1次滝沢市総合計画後期基本計画の展開戦略である「若者定住」について、総務教育・環境厚生・産業建設の各常任委員会の共通テーマに据え、令和2年3月より議会独自の視点から調査研究を行ってきました。
このたび、その内容を「若者定住に関する提言書」としてまとめ、令和4年3月30日に日向清一議長から主濱了市長に対し、提出しました。