「認知症の人とその家族にやさしいまち・たきざわ」を宣言します

認知症は、誰もがなり得る病気で、高齢化とともに患者数は増加すると推計されています。
その中で、認知症当事者とその家族が住み慣れた地域で、安心して自分らしく生活できるまちを目指すことが重要となります。
本市は、関係機関と連携し、認知症サポーター養成講座の継続実施や相談体制の充実、認知症カフェの後方支援やスローショッピングの運営協力、チームオレンジの立ち上げなど、地域で支えるまちづくりを進めるため様々な認知症対策に取り組んできました。
今後、地域全体で認知症についての正しい知識と理解がより深まるよう、令和6年8月31日に「認知症の人とその家族にやさしいまち・たきざわ」の宣言を行いました。

宣言の内容は、市の広報に掲載し広く周知を行うととともに、市内の医療・介護福祉関係機関はもちろんのこと、市商工会に登録のある企業等を含む計1273団体に対して、宣言の周知とともに宣言文を配布しております。
配布した宣言文は、賛同いただける場合、団体名や企業名を記載の上、市民の皆様の目に留まるところへと掲示していただくようあわせてお願いしております。
配布させていただいたところ以外にもご賛同いただける団体・企業様には、以下から宣言文をダウンロードして、団体名や企業名を記載の上、市民の皆様の目に留まるところへ掲示していただければ幸いです。


宣言の内容は以下のとおりです。