農業委員会の業務
- 滝沢市農業委員・農地利用最適化推進委員を募集します。(募集・公表は終了しました。)
- 農業委員、農地利用最適化推進委員の紹介
- 農業委員会総会開催日及び会議録について
- 耕作目的で売買・貸借するには
- (農地法第3条の許可を得て売買・貸借・贈与をする場合 ) (農業経営基盤強化促進法の活用による売買や利用権設定の貸借をする場合)
- 権利の設定及び移転をしない農地の転用(農地法第4条の規定による許可及び届出)
- 権利の設定及び移転を伴う農地の転用(農地法第5条の規定による許可及び届出)
- 転用を伴わない農地の変更(農地の適用外証明、現状変更届)
- 農地の相続等の届出について
- 農地所有適格法人報告書の提出について
- 耕作目的で賃貸借した農地の解約について
- 農業者年金について
- 農業労賃に関する業務(定期的に見直しを行い、お知らせします。)
- 農地の賃借料情報の提供について(従来の標準小作料が廃止されました。)
- 農業委員会による最適化活動の内容等を公表します。
- 農地等の利用の最適化の推進に関する指針を公表します。
- 農業委員会会長交際費を公表します。
- 農地あっせん情報 (105KB; PDFファイル) ※随時更新します。
トピックス
◎農地パトロール出発式を開催しました。
令和4年度農地パトロール出発式は、令和4年8月4日に市役所で開催しました。農地パトロールは、農地の利用状況を調査し、農地の有効利用の促進を図ることなどを目的として、農業委員及び農地利用最適化推進委員が中心となり毎年実施しているものです。本年度は、市農林課の協力のもと新たにドローンを活用した調査を導入し、より精度の高い調査になるよう努めました。農地所有者及び耕作者のみなさまには、調査の円滑な実施にご協力をいただきありがとうございました。
◎令和4年度の下限面積(別段面積)の設定について公表します。
「滝沢市における別段面積の設定について」 (62KB; PDFファイル)
◎農地パトロール出発式を開催しました。
令和3年8月5日に令和3年度の農地パトロール出発式を開催し、農業委員や農地利用最適推進委員等が市内の農地の利用実態を把握する農地パトロールを実施しました。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、感染防止対策に苦労しましたが、無事終えることができました。農地所有者および耕作者のみなさまには、実施にご協力いただきありがとうございました。
◎令和3年度の下限面積(別段面積)の設定について公表します。
「滝沢市における下限面積の設定について」 (65KB; PDFファイル)
◎農地パトロール出発式を開催しました。
令和2年8月4日に出発式を開催し、滝沢市内の農地を対象に農業委員と農地利用最適化推進委員が農地パトロールを実施しました。休んでいた農地が耕作されたり保全管理が再開されたケースが複数確認されました。所有者・耕作者の皆様には農地の維持・管理にご協力をいただきありがとうございました。
◎今期の滝沢市農業委員会農業委員、農地利用最適化推進委員が決定しました。任期は令和2年7月20日から令和5年7月19日までの3年間です。(→つづきを読む)
◎7月15日は「農地の日」です。
農地は、農業者にとって経営のもとであり、食料を生産するうえでかけがえのないものです。また、国土の保全・水源の涵養や美しい農村の景観形成など多面的な機能を持ち、私たちのくらしといのちを支える大切な資源です。「農地の日」を機会に農地や農業の役割・機能について考え、大切な農地を守っていきましょう。
◎滝沢市農業委員等の募集状況について最終発表します。→募集・公表は終了しました。
◎令和2年度の下限面積(別段面積)の設定について、令和元年10月24日総会で審議した結果を公表します。
「滝沢市における下限面積の設定について」 (16KB; MS-Wordファイル)
◎農業委員県外研修を実施しました。
農業委員、推進委員としての資質の向上を目的として、福島県二本松市の「ゆうきの里東和」ふるさとづくり協議会と宮城県大崎市農業委員会へ伺い先進地視察研修を行いました。ゆうきの里東和では、組織化して地域を変える取り組みについて等のお話を伺うことができ大変参考になりました。大崎市農業委員会では、共通の課題について活発に意見交換を行いました。
◎農地パトロールの実施結果検討会を行いました。
農地パトロールにおける遊休農地の判定結果を検討する会を令和元年10月24日に開催しました。統一した判定が行えるよう情報共有し、来年度へ向けての勉強会となりました。
◎新規就農者へフォローアップしています。
滝沢市農業委員会では、新規就農者を訪問し、営農計画に基づき営農されているかなどの確認をしています。新規就農者から現状や心配な点などを聞き取り、農業委員・農地利用最適化推進委員からアドバイスすることで、安定した営農を支援しています。ガンバレ!新規就農者!
◎農地パトロールを実施しました。
令和元年8月30日から9月13日にかけて、滝沢市の農業委員と農地利用最適化推進委員が農地パトロールを実施しました。このパトロールは、遊休農地の実態を把握し、遊休農地の発生防止や有効活用につなげるため、毎年行っているものです。所有者・耕作者の皆様のご協力ありがとうございました。
◎農業委員・農地利用最適化推進委員研修を実施しました。
令和元年8月6日、滝沢市の農業委員4名と農地利用最適化推進委員5名で盛岡市にある岩洞第一・第二発電所を見学しました。岩洞ダムからの水を利用し、地下発電所で電気が作られ、農業用水として滝沢市まで供給されている仕組みを間近にみて、改めて先人の偉業に尊敬の念を抱く研修となりました。
◎農作業受託グループ「お田助」活動開始します。
滝沢市農業委員会中部地区推進班では、「地区の農業を守る!耕作放棄地を出さない!そして地域の活性化につなげる!」ことを目指し、農作業受託グループ「お田助」(おたすけ)を設立し、令和元年8月5日設立総会を開催しました。
平成29年度から座談会等を重ね、地域や関係機関の協力を得て、このたび受託メンバー14名で設立。稲刈りや育苗などの農作業をグループで受託し、効率のよい作業受託で地域の農業を守ります。メンバーも随時募集中です。
◎秋田市農業委員会との意見交換会を行いました。
令和元年7月2日ビッグルーフ滝沢において、秋田市農業委員会委員行政視察研修として滝沢市農業委員会との意見交換会を行いました。秋田市の農業委員14名、滝沢市の農業委員8名と農地利用最適化推進委員5名が、農業委員活動や遊休農地解消、新規参入者などについて、活発に意見が交わされました。
◎平成31年2月20日に農地に関する産学官連携会議を開催しました。
(このページの内容のお問い合わせ先) 滝沢市農業委員会事務局
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