東日本大震災による原子力発電所事故に伴う滝沢市内の放射線量の測定結果等について
現在、滝沢市では、空間放射線量の測定は、実施しておりません。
平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災による原子力発電所事故に伴って、滝沢市で測定した放射能等の測定結果は、次のとおりです。
なお、滝沢市では、東日本大震災による原子力発電所事故に伴う放射能等の測定は、現在、実施しておりません。
地上付近の空間放射線量の測定結果について(~平成29(2017)年6月13日)
学校、保育所などの空間放射線量の測定結果について(~平成29(2017)年5月16・17日)
水道水の放射性物質の検査結果について(必要に応じて実施)
市道側溝等の空間放射線量の測定結果について(平成25(2013)年12月5日)
公園等の空間放射線量の測定結果について(~平成28(2016)年11月14日)
岩手県内の放射能に関する情報(岩手県の関連ページへのリンク)
放射能とは
「放射能」とは、「放射線を発する能力のある物質」のことで、主に「微粒子状(目に見えないレベル)の放射性物質」のことをいいます。
「空間線量率(屋上モニタリングポスト)」は、大気中の放射能が放射している放射線を、「降下物」は、地面に降下した放射能の量(日ごとの量であり、累計ではありません。)を測定したものです。
「放射能が風にのって来ているのではないか?」「放射能が雨に混じってないか?」などの疑問には、「空間線量率(屋上モニタリングポスト)」や「降下物」の調査結果が参考になります。
「屋外で放射線をどれくらいで浴びているのか?」「放射能が地面に積もっているか?」などの疑問には、「地上付近の空間線量率(50cm、1m)」の調査結果が参考となります。これは、主に地表に降下した放射能が放射している放射線の強さ(人に対する影響の度合い)をそれぞれの高さで測定したものです。
(このページの内容のお問い合わせ先)
滝沢市役所
市民環境部
019-656-6510 |