大沢地域まちづくり推進委員会
大沢地域まちづくり推進委員会 | |
【委員数】31人(男性19人/女性12人)【自治会数】1 |
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大沢地域は、主要地方道盛岡環状線と越前堰用水路が横断する東側は、主に水田と住宅地で構成され市街化調整区域となっています。 南部主幹線用水路から西側は谷戸と小岩井地域まで続く山林となっています。 滝沢南集落排水事業の完了に伴い、平成5年から下水道が供用されています。 地域の中央部に熊野神社があります。 |
目指す! 地域の姿 |
豊かな田園風景や地域の持つ自然、 歴史を大切にし、多様な人々が真心で ふれあうやすらぎのある郷づくり |
基本方針1 | やすらげる住環境を大切にし、子どもや高齢者でも安心して歩ける地域にしよう |
基本方針2 | 住民どうしが交流しながら、若年層が定住しやすい元気な地域コミュニティをつくろう |
基本方針3 | 地域の歴史的な財産、伝統芸能やふるさとの小川や山を大切にして次世代に伝えよう |
基本方針4 | 地域外の人も楽しく過ごせる場をつくり、にぎわいある地域にしよう |
地域の宝物 |
地域の宝物 | |||
・田園風景が良い ・熊野神社から見た景色、特に夜景 ・飲料水として利用していた「さぎさわのすずこ」(鷺沢の湧水) ・林道高峯線に眺めの良い場所がある ・藤倉喜久治さんの南部曲家(籠屋敷の曲家) ・チャグチャグ馬コ・大沢田植踊り・大沢さんさ踊り ・農集排で水環境が良く、家庭の文化生活が向上 ・ホタルが飛びかう里山 |
▲大沢地域の宝は自然と子どもたち |
~大沢地域まちづくり推進委員会これまでの事業~ |
せせらぎ水路整備事業 | 実施年度 |
H18~H21 |
大沢の地名由来となっている沢に、子どもたちが水辺で遊べ、地域住民の融和を図り四季折々に楽しめる憩いの場を整備した。 また、滝沢村及び越前堰土地改良区とまちづくり委員会の三者によるアドプト協定を結び、沢周辺の刈り払い・草取り・清掃等を行うほか子どもたちの自然観察会を行い、沢に生息している生物の調査、環境保全の学習を実施している。 |
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地域の宝活用研究事業 | 実施年度 |
H21 |
大沢地域には恵まれた自然と曲り家、チャグチャグ馬コ、大沢さんさ踊り、大沢田植え踊り等の伝統芸能や手打ちそばなどの雑穀料理など多くの地域資源があり、これら地域の宝を次世代に継承する必要がある。 そのため、新たな地域の魅力の発掘と地域資源を活かした農村地域の観光と食文化をテーマとしたコミュニティビジネスを研究し、地域の自然や文化を維持継承するとともに地域の活性化を図ろうとするものである。 |
ごみ分別推進事業 | ||
実施年度■H15 | ||
分別のルールを徹底させるためのステッカーや農業廃材を利用したごみ袋を配布し、ごみの減量や分別・リサイクル促進に大沢地域全体で取り組みました。 |
心やすらぐ里づくり(ボランティア育成事業) | ||
実施年度■H16 | ||
高齢者の生きがいづくりを支援するためのボランティアを育成し、「大沢なごみの会」としていきいきクラブの運営などに取り組んでいます。 | ||
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