東部地域まちづくり推進委員会
東部地域まちづくり推進委員会 | |
【委員数】44人(男性34人/女性10人)【自治会数】4![]() |
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全域が都市計画区域の川前地域は、巣子と滝沢駅前に2つの市街化区域があります。巣子では、巣子葉の木沢山地区地区計画・巣子富士見地区地区計画など、滝沢駅前にも地区計画が定められています。地域の南北方向に国道4号とJR東北本線が走っています。東部地域は、岩手産業文化センター、森林公園、野鳥の森ネイチャーセンター、ポニースクールなど、県民が利用する施設が集中しており、平成10年には岩手県立大学も開学しています。また、岩手大学農学部附属滝沢農場・演習林、独立行政法人家畜改良センター岩手牧場、岩手県畜産試験場など、農業研究関連施設が非常に多くあります。 |
目指す! 地域の姿 |
世代を超え、住む人みんなで創る、 ふれあいとゆとりの研究学園都市 |
基本方針1 | 文教・研究施設との交流・連携を深め、生涯学習などを楽しみ、心豊かに暮らしていける地域にしよう |
基本方針2 | 巣子川を地域で大切にし、さらに地域内の恵まれた景観を維持することにより、思わず歩きたくなるような地域環境をつくろう |
基本方針3 | 子どもから高齢者までが暮らしやすい生活環境と福祉のネットワークをつくろう |
基本方針4 | 防災や利便性に配慮した道路ネットワークとともに、にぎわいとうるおいのある市街地を形成していこう |
地域の宝物 |
・岩手山、姫神山が良く見える
・森林公園、ネーチャーセンター ・ポニースクール ・国道沿いの花壇を作り、毎年何らかの表彰を得ている ・子どもや若い人が沢山いて活気がある ・新奥の細道、野鳥観察の道 ・文教地域 ・巣子川にイワナがいる・自然が残っている(キジ、トンビ) ・滝沢第二小学校にリスがいる。 ・北上川からの川霧 |
![]() ▲巣子川 |
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~東部地域まちづくり推進委員会これまでの事業~ |
高齢者のセフティネット形成事業 | 実施年度 |
H15~ |
![]() ↑写真提供盛岡タイムス社→ |
「緊急対応カード」を福祉部で考案し、盛岡農業高校生活福祉科の生徒に協力を頂いて作製、大人用と子供用の2種類を全6,300世帯にH21年10月配布しました。 体調を崩した人のために、駆けつけた人がすぐに緊急連絡できることが目的です。 ![]() |
![]() ▲南巣子保育園の土手にヤマユリを植栽・看板を設置 |
植物での安らぎ地域づくり推進事業 |
![]() ▲ヤマユリの球根をプランターに植え付け作業中 |
実施年度■H15~ | ||
村の花であるヤマユリを公共施設を中心に植え始め、年々その活動の範囲を広げています。現在巣子親子広場、南巣子保育園、巣子駅、他99ヶ所に植栽され、管理しています。 植栽地には、「ここは村の花ヤマユリの植栽地です」といった写真付き看板を作って設置しました。 |
![]() ▲EM菌培養液の投下作業 |
巣子川水質改善事業 |
![]() ▲EM菌培養液の作成作業 (年7回) |
実施年度■H15~ | ||
巣子川の清流化をめざして6年間。環境部員によるEM菌培養液の作成、投下を中心に取り組んでいます。ホタル、イワナの復活など徐々に成果が見られるようになりました。 |
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