注射針はごみに出せません！
令和4年11月17日午後、滝沢リサイクルセンターにおいてペットボトルの選別作業中に、作業員がインスリン注射針と注射器を発見しました。
令和3年中においても、空き缶の中に注射針やカミソリの刃の混入があり作業員の手に刺さるという事故が発生し、感染症を防ぐため作業員は直ちに病院を受診、その後も半年間の通院を余儀なくされました。
資源物に注射針など鋭利なものを混入させる行為は大変危険です。
在宅医療などで注射器などをお使いの場合、下記のとおり適切に処分してください。
【注射器本体】
針など鋭利な部分を取り外して、普通ごみに出してください。ペン型注射器の場合も、針を必ず外してください。
【注射針】
集積所には出せません。医療機関等（病院、診療所、薬局）に返却してください。
チラシ：注射針はゴミに出せません (326KB; PDFファイル)
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